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『RCサクセション』にも在籍した小川銀次の伝説のバンド『CROSSWIND』未発表音源追悼CD『LIVE Ⅱ CROSSWIND 〔“Eternal Days”〕』数量限定制作及び販売へ!

RCサクセションにも在籍した小川銀次の伝説のバンド『CROSSWIND』 未発表音源追悼CD『LIVE Ⅱ CROSSWIND 〔“Eternal Days”〕』数量限定制作及び販売

  • 達成度

    119%

  • 目標

    200

  • 残り日数

    終了

このキャンペーンは、2017年08月01日(火) 23時59分59秒までに目標到達した場合のみ、ファンディングが実行されます。
本クラウドファンディングの募集期間は、2017年06月02日(金) 20時00分00秒 〜 2017年08月01日(火) 23時59分59秒 となります。事前にアカウントをご準備の上開始をお待ちください。アカウント登録はこちらから。



『CROSSWIND』 未発表音源追悼CD数量限定制作及び販売  

  



▼はじめに


 2017年8月2日に故小川銀次の三回忌を迎えるにあたり、Lo-Dプラザのサウンドエンジニアが保有していた幻といわれる秘蔵音源が追悼アルバムとして35年ぶりに蘇ります!




1970年代半ばから1980年代前半まで東京の銀座にはSONYやテクニクス、東芝など国内の家電メーカーが挙ってショールームを設置・展開しており、Lo-Dプラザは有楽町の高速道路下の有楽フードセンター1階部分(現在の銀座インズ)に日立家電がオーディオブランドの『Lo-D』を冠につけた若者向けのオーディオショールームとして開設しておりました。


そのLo-Dプラザの目玉スペースとなっていたのが16ch生録音会です。





この16ch生録音会は国内のミュージシャン(ロック、Jazz,フュージョンetc・・・・・)がライブハウスのようなスペースで演奏し、その模様をご来場のお客様の中で抽選に当選した10名の方が16chのミキサーをヘッドフォンでモニターしながら自らミキシングを行い、その音源を設置されているカセットテープレコーダーで録音し、自宅へ持ち帰れるという当時としては画期的なシステムでした。


特に今回の音源の中には、このLo-Dプラザのライブステージが惜しまれながら閉鎖する1982年5月15日当日の音源があり、そこには幻となってしまったクロスウインドの4枚目のアルバム「WILDLAND」に収録予定だった曲(アルバム未発表曲を含め)など大変貴重な音源及びステージの合間に語られた小川銀次のMCを収める事が出来ました。




『絵の見える音楽』をコンセプトにしたCROSSWINDのサウンドを是非!ご堪能下さい・・・・・・

今回のプロジェクトにご賛同を頂き、この追悼CDを聴きながら生前の小川銀次の描き奏でた世界に思いを馳せてみて下さい・・・・・・・



▼CROSSWINDとは





RCサクセションにも在籍し、その超人的なギタープレイで観客を驚愕させ、大いに沸かせた小川銀次自身のバンドです。

ハードプログレッシブインストロメンタルロックバンド『CROSSWIND』は、絵の見える音楽をコンセプトに、1976年7月~1984年まで活動しました。


メンバー

Guitar  小川銀次

Drums  そうる透

Bass  小林一夫

Keyboards  安西史孝



▼小川銀次プロフィール




1956年9月24日生まれ

17歳よりギターを始め、数々のセッションを経て、18歳、「ねずみ小僧」(後に「Bem」と改名)を結成。 

1976年7月『絵の見える音楽』をコンセプトに CROSSWIND を結成。 

コンテストでの優勝やメディアにも登場し1978年にファースト・アルパム『 CROSSWIND 』でデビューを果たす。

翌79年にセカンド『 CROSSWIND 2』をリリース、この間に自らのバンド以外でのバンド活動にも参加。

「川上シゲ& Zone」、「カルメン・マキ Band」、「鳴瀬 & Quyz」などに精力的に参入、そして チャボと清志郎と出会い日本語ロックのパイオニアである存在の RCサクセション に参加する。

CROSSWIND、RCサクセションとの掛け持ちを続けていたがあまりの多忙さのために RCサクセションを2年で脱退し CROSSWIND に専念する。  

1982年『そして夢の国へ』を制作。 

映画『俺たちの生きた時間』にも4曲を提供するなど精力的に活動をしていくが、4枚目の「WILDLAND」を未発表のまま CROSSWIND は1984年に活動停止となる。 


以降、湯川トーベンの ALPHABETS、旧友チャボとトーベンとの「イージーズ」で共演

2000年12月、中野サンプラザで行われた北野たけしのコンサートにも出演。

また、自宅に作られたRecording Studioにて、これまでに約400曲をレコーディング。

12枚のフル・アルバムを同時リリースし、音楽史未踏の離れ業をやってのける。と同時に、彼は彼自身のレコード会社 POWER RECORD を設立。

2001年7月28日、9年ぶりの小川銀次の新しいバンド「小川銀次Band」が遂に始動する。

六本木の PIT INN で行われたデビュー・コンサートは予約者だけで満席となり、立ち見がでるほどの盛況を見せる。 

以後精力的にコンサート活動、雑誌インタビュー、TV出演などを行い、「俺にギターを弾かせろ!」と全国を席巻した。


生前から「死ぬにはちょいと早いけどギター弾くのに年より過ぎるっていうことはないんだぜ」

と言い残していた・・・・・


2015年8月2日 ガンにより死亡(享年58歳)



▼リリースするCDについて


『LIVE Ⅱ CROSSWIND 〔“Eternal Days”〕』数量限定制作200人目標

日立家電がオーディオブランドの『Lo-D』を冠につけた若者向けのオーディオショールームとして開設していた日立Lo-Dプラザのライブステージでの生録音会で繰り広げられたCROSSWINDの白熱した貴重なライブ音源をベースに追悼アルバムとして制作され、ボーナストラックを含め、全11曲で構成されています。

(キーボードの安西史孝氏セレクト)



収録曲

01. ハリケーンブロワァー(1982年1月30日 2ndステージ)未発表曲

02. ワイルドランド(1982年5月15日 1stステージ)未発表曲 Lo-Dプラザ ライブステージ閉鎖日

03. 蟻の大移動 (1981年9月13日 1stステージ)

04. みのむし(1982年1月30日 1stステージ)

05. あそこへまっしぐら (1981年9月13日 2ndステージ )

06. 百獣の王 (1982年1月30日 1stステージ)

07. 森は不思議なおもちゃ箱 (1982年1月30日 1stステージ)

08. 10枚の手紙 (1982年5月15日 1stステージ)未発表曲 Lo-Dプラザ ライブステージ閉鎖日

09. クロスカントリー (1981年9月13日 1stステージ)

10. 海太郎とりんご (1982年1月30日 2ndステージ)

11. だんだん畑で鬼ごっこ/デジタルドラム対決バージョン (1982年1月30日 2ndステージ 「ボーナストラック」  


そして今回のLIVE CDのブックレットは当時のメンバーであるDrumsの「そうる透」

Bassの「小林一夫」 Keyboardsの「安西史孝」3氏により書き下ろし



▼クラウドファンディングで実現したいこと


2017年8月2日に故小川銀次の三回忌を迎えるにあたり秘蔵ライブ音源を使って追悼アルバムをリリース、更にCROSSWINDというバンドの名前を後世に残す事が目的で、恐らくCROSSWINDとして最後のアルバムになります。




今回の音源の中には、収録場所となったLo-Dプラザのライブステージが惜しまれながら閉鎖する1982年5月15日当日の音源もあり、結果的に幻となってしまったクロスウインドの4枚目「WILDLAND」に収録予定だった曲(アルバム未発表曲を含め)など大変貴重な音源及びステージの合間に語られた小川銀次のMCを収める事が出来ました。


どうぞ『絵の見える音楽』をコンセプトにしたCROSSWINDのサウンドをご堪能下さい・・・・・・ 


▼リターンについて


※500円(税込)

CD制作賛同プラン

アルバムのブックレットにお名前を記載

今回のプロジェクトにご賛同頂いた方にはアルバムのブックレットにお名前を記載させて頂きます。


※3,000円(税込)

■スペシャルサンクスとしてお名前をアルバムのブックレットに記載

■完成した追悼CD『LIVE Ⅱ CROSSWIND 〔“Eternal Days”〕』

今回のプロジェクトにご賛同頂いた方にはアルバムのブックレットにお名前を記載させて頂き、更に完成した追悼CD『LIVE Ⅱ CROSSWIND 〔“Eternal Days”〕』を進呈


※6,000円(税込)

■スペシャルサンクスとしてお名前をアルバムのブックレットに記載

■完成した追悼CD『LIVE Ⅱ CROSSWIND 〔“Eternal Days”〕』

■ツアー合宿の際に収録された幻のスタジオライブ音源4曲

■小川銀次本人の肉声MCトーク音声音源データ

今回のプロジェクトにご賛同頂いた方にはアルバムのブックレットにお名前を記載させて頂き、更に完成した追悼CD『LIVE Ⅱ CROSSWIND 〔“Eternal Days”〕』を進呈

そして埼玉県本庄市の「STUDIO DIG」で行われたツアー合宿の際に録音された幻の音源(CD-R)、更にLo-Dプラザの白熱したステージの合間に語られた小川銀次本人の肉声生トーク音声データ(ダウンロード)を進呈


♬特典用音源の曲名曲順

1981年2月12~13日に埼玉県本庄市の「STUDIO DIG」で行われたツアー合宿で録音されたスタジオライブ音源 

約30分間の音源です。

(但しこの音源は資料用として録音されたテープをマスターとして使用しているため、音質的な劣化やノイズ等がありますので、あらかじめご了承願います)

1.クロスカントリー

2.あそこへまっしぐら

3.みのむし

4.そして夢の国へ(FO)

メンバー

Guitar  小川銀次

Drums  そうる透

Bass  小林一夫

Keyboards  安西史孝

Keyboards  丸尾めぐみ


🎤特典用肉声トーク音声音源

Lo-Dプラザにて繰り広げられた白熱のステージの合間に語られた小川銀次の肉声を編集

生前の小川銀次の生の声を聴く事が出来る・・・・・


※10,000円(税込)

■スペシャルサンクスとしてお名前をアルバムのブックレットに記載

■完成した追悼CD『LIVE Ⅱ CROSSWIND 〔“Eternal Days”〕』

■ツアー合宿の際に収録された幻のスタジオライブ音源4曲

■小川銀次本人の肉声MCトーク音声音源データ

■小川銀次及びメンバーの秘蔵写真データ

今回のプロジェクトにご賛同頂いた方にはアルバムのブックレットにお名前を記載させて頂き、更に完成した追悼CD『LIVE Ⅱ CROSSWIND 〔“Eternal Days”〕』を進呈

そして埼玉県本庄市の「STUDIO DIG」で行われたツアー合宿の際に録音された幻の音源(CD-R)、更にLo-Dプラザの白熱したステージの合間に語られた小川銀次本人の肉声生トーク音声データ(ダウンロード)を進呈

クロスウインドのツアー先や合宿などプライベートショットを集めた秘蔵写真データ(ダウンロード)も追加進呈


※15,000円(税込)

■スペシャルサンクスとしてお名前をアルバムのブックレットに記載

■完成した追悼CD『LIVE Ⅱ CROSSWIND 〔“Eternal Days”〕』

■ツアー合宿の際に収録された幻のスタジオライブ音源4曲

■小川銀次本人の肉声MCトーク音声音源データ

■小川銀次及びメンバーの秘蔵写真データ

■3枚目のアルバム「そして夢の国へ」宣伝材料だった秘蔵ロゴマークステッカー

今回のプロジェクトにご賛同頂いた方にはアルバムのブックレットにお名前を記載させて頂き、更に完成した追悼CD『LIVE Ⅱ CROSSWIND 〔“Eternal Days”〕』を進呈

そして埼玉県本庄市の「STUDIO DIG」で行われたツアー合宿の際に録音された幻の音源(CD-R)、更にLo-Dプラザの白熱したステージの合間に語られた小川銀次本人の肉声生トーク音声データ(ダウンロード)も進呈

クロスウインドのツアー先や合宿などプライベートショットを集めた秘蔵写真データ(ダウンロード)も追加進呈

クロスインドのロゴマークをあしらいデッドストックとなっていた秘蔵ステッカー も進呈


★特典用ステッカー

サードアルバム「そして夢の国へ」リリース時にキティレコードが宣伝材料として作成したクロスウインドのロゴをあしらった貴重なステッカーです。デッドストック品(5枚のみ)





▼最後に


今回のプロジェクトにご賛同を頂き、得た支援金に関しては追悼CD制作費や梱包及び発送などの必要経費を除いた売上金のすべてを故小川銀次ご夫妻のご遺族の方々に責任をもってお届けさせて頂きます。



制作企画 Lo-Dプラザ サウンドエンジニア 鈴木茂雄

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