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《熊本震災からの復興をライブで支援!》熊本新町古町復興音楽会を継続したい!

ウクレレの ”ゆったりとした音と時間とハワイの風” を、熊本新町古町地区の皆さんの心に届けたい!!

  • 達成度

    54%

  • 目標

    50

  • 残り日数

    終了

このキャンペーンは、目標到達に関わらず、2018年10月22日(月) 23時59分59秒までの期間に集まった金額がファンディングされます。(お申込み時点で販売契約の成立となります)

緊急決定!

7月1日に開催された”熊本からウクレレの魅力を全国に発信する音楽イベント”『くまレレ。2018』の会場人気投票で1位の座に輝いた小学6年生の「ケイティ」が、10月27日開催の『第3回熊本新町古町復興音楽会』出演します!


<プロフィール> 

ケイティ、2006年生まれ。小学6年生、天草出身。「くまレレ。2018」人気投票1位。 

グレースヴァンダーウォールを初めて見た時、衝撃を受け、憧れからウクレレを始める。 

『ウクレレ、サッカー、卓球、ピアノと日々を精一杯楽しんでいます。将来は、たくさんの人を幸せに、元気に出来るミュージシャンを目指してます。よろしくお願いします!』


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《熊本震災からの復興をライブで支援!》熊本新町古町復興音楽会を継続したい!


はじめまして。『くまもと新町古町復興プロジェクト』事務局長の吉野徹朗です。


『くまもと新町古町復興プロジェクト』は2016年4月14日に熊本地震(最大震度 震度5強)によって傷ついた新町古町地区の復興をバックアップしようと設立され、「よりよい復興」をコンセプトに熊本市中央区にある新町古町地区で活動しています。 


■くまもと新町古町復興プロジェクトの活動


《具体的な活動》 

・ 安全な生活を取り戻すための人的支援「おせっかいし隊」 

・ 城下町としての文化的景観を守る「景観保全活動」 

・ 地震によって失われた街の魅力を取り戻すための「まちデザイン」 


《住宅の整備・保全》 


〈五福小学校での炊き出しの様子 2016年4月〉 



熊本地震では多くの新町古町地区の町屋が被害を受けてしまいました。


<地震後の清永本店>江戸時代から続く町屋で、熊本地震前まで3棟の倉がありました。


<地震後の塩胡椒>



■熊本新町古町復興音楽会の歩み


地震によって沈んだ被災者の心を癒そうと、沢山の方たちの協力で実施しました、第1回熊本新町古町復興音楽会は地域コミュニティの有り難さを実感し、新町古町の実情を伝えることが出来ました。


<第1回熊本新町古町復興音楽会の様子>


2017年11月に開催しました第2回目の音楽会は、熊本出身のミュージシャンを中心に、熊本に ”ゆかり” や ”想い” のある10組以上の出演者の賛同と、多くの方々のご支援を頂き開催することができました。
 (沢山の方々からの「寄付」や「クラウドファンディングによるご支援」、「ボランティアでの参加」を頂きました。本当にありがとうございました!)


<第2回熊本新町古町復興音楽会 出演ミュージシャン>

私たちは、熊本新町古町復興音楽会を【町屋】活用の象徴的なイベントとして継続開催し、町の活性化と地域コミュニティの再確認の場にしたいと考えています。



▼公演概要 


【 第3回熊本新町古町復興音楽会  】


●開催日:2018年10月27日 (土)開場:14:30 / 開演:15:00  

●会場 :早川倉庫 電話:096-352-6044 

熊本県熊本市中央区万町2丁目4 (旧 岡崎酒造醸造所) 
早川倉庫公式HP

*熊本駅前駅から熊本市電A系統各停健軍町行で呉服町駅まで約3分→呉服町駅から徒歩約2分 
早川倉庫へのアクセスはこちら


*一般のチケット購入などの情報=第3回熊本新町古町復興音楽会公式HPはこちらです。


■出演予定ミュージシャン

今年は各地で様々な災害が相次いでしまいました。また、大変な猛暑の夏となりました。

頑張れ!頑張れ!ばかりでは無く、熊本に心を寄せて頂いているミュージシャンの皆さんによる、ウクレレの”ゆったりとした音と時間とハワイの風”を、熊本新町古町地区の皆さんの心に届けたいと言う想いに、多くのウクレレ・プレイヤーの皆さんが賛同してくれました!


<高木ブー

▶公式サイトはこちら



1964年いかりや長介とザ ドリフターズに加入。 69年ザ ビートルズ日本来日公演において、オープニングアクトを務める。同年から85年まで、TBS『8時だョ ︎全員集合』が16年間に渡り、放送、最高視聴率は50.5%となり、当時の怪物番組となる。 96年自身初のハワイアンミニアルバム『Hawaiian Christmas』リリース。 また、カメハメハ大王の直系の子孫でハワイ大学教授の人間国宝ルビライト・カウエナ・ジョンソンからハワイ文化の普及に対する貢献を評価され、ハワイアンネーム「ホアコクア」を授かった。ハワイ語で「友達を助け支えになる。精霊を分け与える」の意味である。 15年ベストアルバム「Life is Boo-tiful 〜高木ブーベストコレクション」が発売。 2018年2月、サザンオールスターズ関口和之と共に【1933ウクレレオールスターズ】を結成。ウクレレピクニック イン ハワイ10周年においてハワイデビューを果たす。



<キヨシ小林> 公式サイトはこちら



日本を代表するウクレレマイスター。独自の 発想と心で奏でる音色はジャンルを超えて 多くの人々に広く愛されている。 演奏活動の他作詞作曲、教則本の執筆、ウクレレ講師として 多方面に渡って活動中。 自作自演による NHK みんなのうた「レレの青い空」に癒された人も多い。 「ウクレレ・オーケストラ・オブ・ジャパン」の プロデューサー&コンダクターとしても有名。 ジャンルを超えた、音楽の目には見えない「やさしさと情熱」 を目指している。 今年4月にニューアルバム CD、快適ウクレレ・スイングミュージック 「ウクレレ少年62」をリリース。多くのメディアで取り上げられ 好評を得ている。


<ボンボ藤井>   公式サイトはこちら



中学3年生のときに文化祭でギター弾き語りをした時の拍手喝采に味を占め、その後バンド活動に走る。社会人になり、様々な音楽コンテストに出場していたところをスカウトされ、テレビ及びラジオの番組やCMの音楽制作など放送局音楽制作の道へ進む。30歳の時、指の骨折のリハビリで始めたウクレレにすっかり魅了され、その2年後にはウクレレ講師の資格を取得し、現在は県内外23ヶ所でウクレレ講師を務める傍らライブ活動を精力的に展開。 2010年には世界的なウクレレプレイヤーのジェイク・シマブクロJAPANツアーのサポートプレーヤーとして大抜擢された。また、2014年ウクレレジャンボリー(in大阪)に九州から唯一の出演。 くまモン体操曲「くまもとサプライズ!」の作者としても毎日、九州各地を飛び回っている。 その他、ラジオDJでも活躍。20年以上のキャリアを併せ持っており、ライブでのMC・フリートークも聴き所。 「ボンボ」の由来はア・カペラの一番低音の響きから命名。


<Kaula (Yukalicious・Take)> Yukalicious 公式サイトはこちら 


神奈川県葉山町出身/熊本県上天草市在住

幼少期はミュージシャンの父の影響で様々なジ ャンルの音楽を聴いて育つ。

アメリカのロサンゼルスの大学にてARTを専攻、 ハリウッドの音楽シーンにはまり、サウンドシス テムに所属し、DJとして活動開始。アメリカ、イ タリア、フランス、アムステルダム、イギリス、ハ ワイ、韓国、タイなど各国を飛び回り、世界ツア ーに参加。

2002年に帰国後、東京のイベントNUPHORIAに てレギュラーDJをつとめ、その他、ハローキティ ーのファッションショー、アディダス、ナイキ、フ ェラーリなど、数多くのラウンジDJとして活躍。2005年、ボーカリストとして、TOWA TEI氏の4枚 目のアルバム、「FLASH」に参加。カリプソ発祥のトリニダートトバコからスチール パンのアーティストを迎え、オーストラリアから パイオリストと共に、多国籍多人種多色のバンド、「PANUP」のボーカリストとして活動。アルバム「7C」に参加。(ビクターテイメント)


<Kaula (Yukalicious・Take)> Take



多くのミュージシャンのオープニングアクトやバックバンドを経験しサポートミュージシャンとして活躍中。2014年より大相撲の元大関でタレント兼ハワイアンミュージシャンのKONISHIKIのツアーに帯同しサポートメンバーとしてウクレレ・ベースを担当。2004年に結成したハワイアンバンドMAHALO SOUNDSではベース・ボーカルを担当。またジャズプレイヤーとのセッションバンドlele Stringsやハワイアンミュージシャンと結成するkumamoto AlohamansWharfでも活動中。熊本を拠点にハワイの音楽とウクレレの普及に力を入れる。


<ケイティ>


7月1日に開催された”熊本からウクレレの魅力を全国に発信する音楽イベント”『くまレレ。2018』の会場人気投票で1位の座に輝いた「ケイティ」は2006年生まれの小学6年生、天草出身で、グレースヴァンダーウォールを初めて見た時、衝撃を受け、憧れからウクレレを始めました。

「ケイティ」からのコメントです。

『ウクレレ、サッカー、卓球、ピアノと日々を精一杯楽しんでいます。将来は、たくさんの人を幸せに、元気に出来るミュージシャンを目指してます。よろしくお願いします!』


▼リターン詳細 


A:¥2,000(お礼はがき&ご支援ありがとうプラン)限定数無し

★ 熊本市「新町・古町」から送る『オリジナル写真によるお礼はがき』

★『ホームページとFACEBOOK&当日の会場内へのお名前掲載(ペンネーム可)』


B:¥4,000(出演ミュージシャン全員のサイン入色紙&ご支援ありがとうプラン)限定数25名

★『出演ミュージシャンのサイン入り色紙小(136×121mm)』1枚

★  熊本市「新町・古町」から送る『オリジナル写真によるお礼はがき』

★『ホームページとFACEBOOK&当日の会場内へのお名前掲載(ペンネーム可)』


C:¥4,000(前売りチケット&ご支援ありがとうプラン)限定数50名

★『第3回熊本新町古町復興音楽会』前売りチケット(3,500円)1枚

★ 熊本市「新町・古町」から送る『オリジナル写真によるお礼はがき』

★『ホームページとFACEBOOK&当日の会場内へのお名前掲載(ペンネーム可)』


D:7,500円 (前売りチケット出演ミュージシャン全員のサイン入色紙&ご支援ありがとうプラン)限定数25

★『第3回熊本新町古町復興音楽会』前売りチケット(3,500円) 1枚

★『出演ミュージシャンのサイン入り色紙小(136×121mm)』1枚

★ 熊本市「新町・古町」から送る『オリジナル写真によるお礼はがき』

★『ホームページとFACEBOOK&当日の会場内へのお名前掲載(ペンネーム可)』


D:¥10,000(熊本特産品出演ミュージシャン全員のサイン入色紙&ご支援ありがとうプラン)限定数10名

★ 熊本市在住メンバーが選んだ、熊本市の特産品をお届けします。

★『出演ミュージシャンのサイン入り色紙小(136×121mm)』1枚

★ 熊本市「新町・古町」から送る『オリジナル写真によるお礼はがき』”

★『ホームページとFACEBOOK&当日の会場内へのお名前掲載(ペンネーム可)』


<<< 重要事項 >>>

①「サイン入り色紙小」「オリジナル写真によるお礼はがき」「熊本特産品」は音楽会終了後の2018年11月〜2019年1月頃にお届け予定となります。

②前売りチケット(入場整理番号付)は当日会場でお渡し予定です。

(整理番号を記載しました引き換え用のメールを事前に送らせて頂きます)



▼音楽会の会場となる「早川倉庫」について


明治10年に「岡崎酒類醸造場」として建てられた「早川倉庫」は、歴史ある建物として熊本市の景観形成建造物に指定されています。「岡崎酒類醸造所」は江戸中期 長州藩毛利家一族 岡崎家が開業した赤酒、にごり酒の醸造所です。明治10年の西南戦争において一度焼失し、同年12月に再建された建物が現在も残ります。最近ではギャラリーや演劇舞台、ライブ会場として利用されるケースも増え、独特の空間を利用してたくさんのアーティストが個性を表現しており、新たな文化発信のスポットとしても注目を集めています。音楽会にお越しの際は、ぜひ、この「早川倉庫」の歴史も感じてください。


*早川倉庫の公式HPはこちら



 ▼資金の使い道


2018年10月27日(土)『第3回熊本新町古町復興音楽会』開催に関わる

・イベント運営費の一部

・出演者、スタッフの交通費・宿泊費

・出演者、スタッフのライブ当日の飲食代

・ライブ終了後のアーティストやスタッフの懇親会費用

・次回以降の開催に向けた資金の確保



▼さいごに


<2018年8月の熊本新町古町の様子>
改修中の建物や空地が多く、まだまだ復興への道のりは遠いです。




私たちは単なる復興ではなく、
▼音楽のチカラで被災者の心を温かく照らし、新町・古町の再生へのエネルギーとすること。

▼【町屋】活用の象徴的なイベントとして、"音楽会の毎年開催″ を実現すること

等を目的に活動をしています。


今回で、第3回目となります「熊本新町古町復興音楽会」の成功に向けて、皆様からのご支援、応援を何卒よろしくお願いたします!

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