ジョニー大蔵大臣(水中、それは苦しい)

活動報告

2020年02月20日

【テレビとBluetooth兼用スピーカー、始めました】


研究の末に選んだ「スピーカーバー」。

撮影しようとシャッターを切ったらたまたま壇蜜さんがいました。

ご結婚おめでとうございます!


テレビの前に置くタイプです。ホームシアターに凝っている人はすごいのを持っていると思います。

置き場所とスピーカーのサイズと、予算の関係で結果的に小さめ。低音を出すウーハーが一体になってるタイプにしたのですがばっちり!充分でした。

低音を自在に上げ下げできて楽しいです。

リビングがクラブになったかのようです。

お恥ずかしい。


レコーディングは同時にミックスも並行して進めているので、録音した曲の音のバランスなどを確認しながらやっています。

レコーディングスタジオはアンプもスピーカーも高性能で、音環境が良すぎるほど良いのでよい意味でも悪い意味でも「全部の音がきちんと聴こえる」ため、自宅のコンポやラジカセやパソコンやアイフォンや、イヤホンでも使って聴いてみて、どんな環境でもきちんと聴こえてほしい音が聴こえるバランスを作ります。


さらに、テレビに加えてBluetooth対応のスピーカーがなかったのでこれでアイフォン に入っている自分やそれ以外の色々な曲がちゃんと聴けるようになりました。ようやくです。


ちなみに、きゃりーぱみゅぱみゅを聴いていた低音上げ目の設定で「松本人志すべらない話」を聴いてみたら低い声が魅力的なナレーションの人の声の低音成分が異様に強調されて恐ろしかったです。


「パンクは低音下げてもかっこよくなくちゃダメ。ドッタンドドタンじゃなくてスッテンスツテン」

と30年以上前に中学の同級生が教えてくれました。今でも大切にしていることばです。


水中は基本的にベースレスです。

録音では数曲ベースのえらちゃんが参加します。

違和感がないように音作りをします。


でもやっぱりパンクもキターポップもギターロックもカーステレオには弱いですね。

エンジン音に加え特に高速ではタイヤと地面の音に飲まれて何をやっているのかわかりません。カーステレオで高速に乗るときには低音の強いテクノ〜EDM〜ヒップホップなどが合いますね。

免許もないですが。


今日はスタジオリハでした。

「終わりそうで終わらない歌」

完成しますように。







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