ジョニー大蔵大臣(水中、それは苦しい)

活動報告

2020年03月17日

アナーキー吉田による活動報告3

医師国家試験、合格しました!
自己採点で大丈夫そうと分かっていても、発表直前は食欲ありませんでした。
ツイッタで「いいね!」が1700くらい、ナタリーニュースにもなって、予想以上の反響に驚いてます。
皆様ありがとうございます。
でも、他人には勧めません。もし真似したい方がいたら、泣いて止めます。
さて。
この4月から2年間は研修医として働きます。
研修医には厚生省の定める専念義務があり、その期間、私は水中での表立った活動は控えます。
ライブではメンバーの知識と人脈を結集し、最新技術を駆使して作りあげた、AIアナーキー吉田がステージに登場しドラムを叩きます。
私は息抜きにライブハウスを訪れ、舞台袖でライブを鑑賞します。
ライブの前後には私が汗だくで客席をうろうろしますので、お気軽に声をかけてください。
私の言いたいこと、なんとなく伝わりましたでしょうか…?
それから。
アナーキーが医者として稼ぐんなら、もうクラウドファンディングいらないだろうと思われた方。
どうかご安心ください。
うちも十年も無為徒食を許すほど裕福な家庭ではなく、奨学金が、どえらいことになってます。
研修医の給料は一般的なサラリーマンと同じくらいなのに、支出もなにかと増えます。
今日はさっそく医師免許申請に保健所へ行きましたが、登録免許税を6万円とられました。
これからお国のために働こうというのに、どう計算してこの金額なんでしょうか。
登録の手間賃なら、看護師と同じ9千円でいいじゃないっすか!
集団訴訟とかしてないの?と調べたら、肝心な弁護士がもっと高額でした。つらい!
そんなわけで、今後とも水中、それは苦しいにご支援のほど、よろしくお願いいたします。
皆様とは今月末、シークレットライブでお会いできることを楽しみにしてます。
オペもできるほど衛生的な手洗いをして、エタノールを携えて、お待ちしています。
(アナーキー吉田)

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