ジョニー大蔵大臣(水中、それは苦しい)

活動報告

2020年04月18日

【猫じゃらしを初めて見た仔猫の慌てぶりで】

いつになっても

いくつになっても

はじめてのことは

はじめてなんだなあ


じょにお






無観客配信ライブはなんとか無事に終わりました。

みなさまありがとうございました。


上野のほうに出演予定だった全員が出られたことがなによりでした。

NaNoMoRaLも、レ・ロマネスクさんも、ギャバホイさんも、トモフスキーさんも、知久寿焼さんも、眉村ちあきさんも

いつも通りの精いっぱいで、今の気持ちを伝えてくれたと思います。

そして水中のメンバーも。


今回は音響と映像のクオリティーがとても高かったと思います。

眉村さんに紹介していただいた配信の専門家の方がカメラを7台持ってきてくれました。

おびただしい数の機材!

複数のモニターとスイッチャーを巧みに操り、テレビの音楽番組のような状況でした。

出たことはないけれど「Mステみたい!」と叫んでしまいました。


場所を貸してくれて当日の音響をやってくれたのは吉祥寺GOKサウンド、近藤さん。

知久さんのアルバムもレコーディングしています。

『あまちゃん』『いだてん』のサントラで数百曲を作った大友良英さん御用達の老舗スタジオです。

出張PAのパイオニアで、日本で初めて学祭の出張PAをやったのは近藤さんだと言われています。

(ちなみに「パイズリ」という言葉を初めて使った「パイオニア」は山田邦子さんだと最近知りましたが、これは忘れてください)


そんな推定年齢65歳の大ベテランエンジニアの近藤さんから

「配信のアーカイブを観て泣いた」というメールをいただき、

衝動で冒頭のような詩がうまれました。


じょにお。



P.S.


配信をよい音でやりたい方はぜひ吉祥寺GOKサウンドにご相談ください。

とくにバンドはおすすめです。

音響設備が物凄いです。アンプ選び放題、ドラムもたくさんあります。

普段スタジオライブもやっているLスタジオは60帖、低いですがステージもあります。

ちょっとしたライブハウス並みの照明設備もあり、ミラーボール、スモーク、レーザーも使えます。

地下ですが光回線も通っていて配信のアップロード速度に問題はありあません。

換気も抜群です(全スタジオに吸気のシステムが入っています)。


どうぞよろしくお願いします。


ジョニー大蔵大臣





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