PARIS on the City!

活動報告

2020年01月20日

こんばんは、明神ナオです。

新曲のデモ音源を携帯にそのままダウンロードして聴いたり、何回もライブ映像見返したり、ネットを使って次のアルバムの打ち合わせしたりしてたら、通信制限がかかりました。でも、今日も生きてます。

どんな場面においても生きいくって難しいよね。いきなり重い話をするよね。でも本当に支えてくれる人がいないと成り立たないのかもしれないね。その支えてくれる人がこの世に存在してもしなくても。

最近、伊吹有喜さんの「ミッドナイトバス」という小説を読み終えたばかりなんだけど、リアルタイムでこれから笑って生きていくことについて自身を抉られながらに考えさせられた。興味のある人は内容をググって調べてみてね。これぞまさに悲しいハッピーエンドって言いたい。

悲しいハッピーエンド。

例えば「ハッピー」があればその前後に「アンハッピー」があって、その絶妙なバランスの上に成り立っていて、ハッピーがよりハッピーになることもあれば、ハッピーが急にアンハッピーになることだってあるかと思えば、僕は人間に生まれてきて良かったなと。。

多分こんなことばかりを書いてしまうから、バンドメンバーにも「普段何考えてる分からない謎な人」というイメージを持たれているのかとも思う（笑）

表面上での僕はそれでしかなくて、でもそれでよくて、僕は音楽をやっていて、隅々まで楽しめているから、ラッキーなのだとも思う。

そうゆう環境にまずは感謝したい。

PARIS on the City!のブログは、有料のPARIS on the CLUB!というものに、既に移行していて、この活動報告をマイペースに更新しているのは僕だけなんだけどね。誰が見てくれてるのかさえも分からないけど。

もしかしたら誰も見てくれてないかもだけど。。。

まぁそれはおいといて、ここから誰かに通信するということを沢山考えて考えて、通信制限がかかったことが面白いと思える生き方を求めていきたいね。

Wi-Fi最高。

明神ナオ