弱虫倶楽部

活動報告

2019年11月24日

路上ライブをやりました

路上ライブをやりました。

いわゆる路上ライブというものをやるのは今回初めて、実際にやってみると難しい事が沢山ありました。

機材を借りたり、曲を組み直したり、だけど看板や物販を用意するのを忘れていってしまいました。

今回難しかったのはとにかく音作り。

想像以上に駅前の雑踏の音量は大きく、家やスタジオで作った音量ではまるで足りないくらいでした。

そして僕の場合、エレクトリックで演奏する時にはサンプラー等 少し特殊な部分があるので、次にやる時には自分の機材に合った音響システムをもっと考えていきたいなと思いました。



19時半頃、新宿駅の南口 ルミネの前で準備をしていると警備の方が来て「ここだと出来ないけど、あっちは大丈夫だよ」と優しく教えてくれました。

そこから移動する時に観に来て頂いた方々が機材を運ぶのを手伝ってくださいました。

本当にありがとうございます。

新宿駅前では沢山のミュージシャンが路上ライブを行っていて、通りに十数組ほどのミュージシャンが等間隔で演奏していたと思います。

僕には何もかもが新鮮な事でした。

少年漫画とかでよくあるような、大会初参加のルーキーとかを思い出しました。

うわあ〜とか言ってキョロキョロしちゃって

「どけいチビ!」

「見ろよあいつ ルーキー丸出しだぜ笑」

「ケケケ…」

とか他人の心の声を勝手に想像して

これが…

路上ライブ…!!

みたいなやつ。

勿論そんなのは自意識過剰とゆうか、そんな訳なくてむしろもっと見てもらえる様にやっていきたいところです。

また今度こっそりやろうと思いました。

安島裕輔

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