きみとぼくの革命

活動報告

2020年01月12日

メンバーについて / 馬場義也

2回目の登場になります。プロデューサー馬場です。

本日15時よりクラウドファンディング300%達成に向けて追加プランの受付が始まります。
当初は100%の衣装制作までしか考えていなかったので、200%達成でのリリースやMV制作増加などは想定外の活動内容となりました。皆さんが目標を作ってくれて一緒に追いかけることができたという感じでしょうか。運営という立場にいながらも、メンバーとファンの皆さんの関係性が凄く綺麗だなと感動しました。ここまで応援してくれて本当にありがとうございます。最後に1つ、配信が主体となるこの時代だからこそCDという形で皆さんの住む全国各地にきみとぼくの革命を届けたいという夢を一緒に追いかけてくれたら嬉しいです。

助けてもらってばかりにならないよう皆さんに何か出来ないかと考えた結果、こうしてメンバーと一緒にブログを書き期間中に少しでも楽しんでもらえるよう努力しています。なので自分も自分の目線からメンバーについて書いていきたいと思っています。今日はその第1回目としてオーディションでのメンバーの印象、合格したキッカケについて書いていきたいと思います。


甘上れな

れなは元々バンド活動をしていました。その時から存在は知っていて、自分がアイドルプロジェクトを始めようと決めた時にゆっくり話すタイミングがあったので話してみるとお互い今後やりたいと思っていることが見事に一致。意気投合してそのままグループを作り一緒に立ち上げてきました。
誰よりも一生懸命で常に燃えているので夜中に長文のLINEが来てこっちが元気をもらうことも多々ありました。そんな前向きで周りの人を元気にしていく人柄が一緒に活動したいと思ったキッカケでした。そして何よりも振付を考案してくれていること。大人の作った型にハマらないアイドルグループを作りたいと思っていた自分にとってその存在はとても大きいです。今もグループの中心でメンバーや運営の闘争心をメラメラと燃やしてくれている存在です。



早瀬霖

オーディションで応募してくれた子のほとんどは真顔の写真でした。でもその中にとても微妙な笑顔で写真を送ってきた子がいました。それが霖です。謎に印象的でした。
「やらされるアイドルではなく自分たちでやるアイドル」を作りたいと思っていたのでただグループに入るだけでなく同時に自分の夢を追いかけてくれる子がいたらいいなーと思っていました。すると面接の最後で質問はありますか?と聞いたら「衣装を作りたいです」と言われ自分の中でその場で合格。このタイミングでそんなこと言ってくるなんて面白い子だなーと思いました。ダンス部の部長経験もあり誰よりも真面目な霖は今はグループのまとめ役として頑張ってくれています。



nana

なんか今思い出した。メンバーの名前を考えているときに「苗字なくしていい?」って聞いたら「大丈夫です」って言われた。じわる。そもそもなんでローマ字。
とまあ、何だかからかいたくなるような妹的な存在のnana。オーディション応募時のプロフィールに「好きなアーティスト」という欄があり、個人的にはその数が多ければ多いだけプラスにしようと思っていました。そんな中nanaの好きなアーティストの数がダントツだったのを覚えています。アイドルが本当に好きというのがしっかり伝わってきたのが合格に繋がった1つの理由です。あとは文章から伝わってくる謙虚さと馬鹿さ(ごめん)ですね。それがみんなにも伝わっているのでメンバーもみんな可愛がって日本語を教えてあげています。



彗乃かれん

唯一の追加メンバー。新規のオーディションと違い既存メンバーがいるということで、既存メンバーに負けない個性や全く違う方向に長所を持っている子を求めていました。追加メンバーとなるとただアイドルが好きな子、歌が好きな子、ダンスが好きな子などは面白みを感じられなくなってしまい困っているところに応募してきてくれたのが彗乃。写真やプロフィールの時点でその個性が伝わってきて、会ってみると予想通り変な子。“可愛いだけでなく格好良く”や“アイドルを超えてアーティストに”というコンセプトを持っているグループにピッタリだと思い合格になりました。メンバーと上手く馴染んでくれるか心配だったが、見事(?)nanaと同じでペットみたいな立ち位置に。メンバーに世話をしてもらっています。




こんな感じで自分の目線で書かせてもらいました。今皆さんが応援してくれている4人がもっと愛しく感じられたなら嬉しいです。まだまだ発展途上ではありますが、なんでもなかった4人をここまで育ててくれた皆さんに感謝しています。今後も応援よろしくお願いします。



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