THE THEATERS

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2020-06-05

【シアターズ交換日記】#37 本物

こんばんは!本物です!



今夜は満月、ストロベリームーンというらしいですよ。
明け方には半影月食が起こるみたいです。



与太郎くんもいっていましたが、交換日記式活動報告、結構続きましたね。
高校の頃、部活で入部してからSAXパートのみんなで交換日記をしましたが、
ここまで続かなかった気がします。




中学や高校の頃って自然と毎日友達と電話やメールしたり、
ブログ書いたりしてたけど、なにをあんなに話すことあったんだろうねって思います。



こちらの交換日記式活動報告もあと1順ということで、
最後に1本映画を紹介させてください。



自分はテーマがハッキリしているものが好きなのですが。
(結論が本人に委ねられるかは別として)



今日はDEATH NOTEという映画を紹介します。



この作品は漫画雑誌、週刊少年ジャンプに連載していた、
漫画が原作となっています。



アニメ化などがされている人気漫画原作の実写映画化は不評になることが多い印象なのですが、
主演「藤原竜也」となると安心して観れるイメージとなります。



あらすじをざっくり説明していくと、
警察庁刑事局局長の息子の夜神月は(月と書いてライトと読みます、オサレ~)、
運動も勉強もできるまさに出木杉くんのような高校生。



ある日偶然にも対象の名前を書いたら亡き者にできるノートを拾う。
夜神月は歪んだ正義感の元、犯罪者を次々に亡き者にしていく。



人々は何者かが犯罪者を殺している事に気付きはじめ、その何者かを「キラ」と呼ぶようになった。
同じくキラの存在に気付いたは警察は世界的な名探偵「L」に事件の調査を依頼する。



ここからヤバいノートを持った日本一頭のいい高校生と
世界的な名探偵の2人の頭脳戦が始まるという話になります。



ここからネタバレ含みますので、気を付けて見てほしいのですが、
そもそも、凶悪犯罪者だろうが、人が人を裁くことについて考えされられるのですが、
物語の最後で、「もう法律では救えない世界になってるんだよ」と父に言います。
父の返答はこうでした。
「 確かに法律は完全じゃない、法律を作った人間が完全じゃないから、完全であるはずはない、だが 正しくあろうとした人類の努力の積み重ねが法律だ」



人によっては、確実に相手が悪いのに、法律の穴を掻い潜られて、
相手がお咎めを受けないというケースはあります。



自分はそういう事が稀にあった為、都度もやもやさせられていました。



ただこの夜神月の父のセリフを思い返すとほんのちょっと、もやもやが消えました。



そういう経験がない方でも、テーマとしても考えさせられるし、
内容自体もとても面白いので、オススメです。



はい!という訳で、6/14(日)に配信ライブが決まりました!
コロナが完全収束していない為、現時点でできることを精一杯やっていこうと思っています!



是非チケット購入お願いします!
コメントもお待ちしてます!
↓購入リンク
https://twitcasting.tv/adm1000pai/shopcart/7975



それでは、6/6(土)にも21:00〜
ツイキャスで座談会をやりますので是非!

今まで読んでくれてありがと~!



スペイシー/シナリオアート
https://youtu.be/k3_d3xPdhQ0

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