活動報告

皆様、こんばんは。

この危機から何とか生き残るために始めたクラウドファンディングが残すところあと3日となり、現在63%もの達成率を獲得するに至りました。

温かいご支援を頂きました皆様には本当にいくら感謝をしても足りません。

もちろん100万円という金額を掲げたからにはそれを達成するのが何より一番良いこととは思いますが、これだけの金額をご支援頂けたという事実が何より嬉しく心強く思います。

本当に本当にありがとうございます。

さて今日は弊店の副店長をお願いしている高山が毎週日曜日に配信を行っている番組にお邪魔させて頂きました。

「じゃあ日曜ならどうだろう」という、ツイキャスを利用して音楽仲間である三人でラジオを配信している番組なのですが、そちらで船橋ROOTSのクラウドファンディングをご紹介頂けるとのことでスタッフと、リハーサルで居合わせて水谷怜さんで出演させて頂きました。

もしご興味ある方がいらっしゃいましたら是非下記からご覧になってみてください。

＜Twicasting「じゃあ日曜ならどうだろう」@c:June_Faximile＞

番組内でも申し上げましたが、非常事態宣言の解除に伴い徐々にライブイベントを含む興行が行われる様になってきました。

舞台から2m、観客同士も1mというガイドラインや、自治体から発表されるライブハウス、ナイトクラブの営業形態の要請等を鑑みるに、まだまだ元の状態に戻ったとは言えない現状ではありますが、少なくとも表現をしたいアーティスト様達が披露する場所が奪われずに少しずつでも復活する兆しがあるのは素晴らしい事だと思います。

しかしながら、従来のライブを開催して入場料やドリンク代等でその売上を維持していた店舗がほとんどのこのライブハウスという業態は今後力尽きてさらなる廃業の波がくる事が予想されます。

船橋ROOTSも配信という新たな方法に活路を見出して努力を重ねてはいますが、まだまた上述の従来の売上には届きません。

「ライブハウスでライブの配信をするなら船橋ROOTS」と言われる様にもっともっと周知に励み、皆様にご利用いただける場所となっていきたいと考えています。

昨日今日の報道で都内でのCOVID-19の感染者数が緊急事態宣言解除後の最多を更新しているとの事でした。

今回の発生源と言われている中国内でも北京で再流行と囁かれており、SNS等でも病院に殺到した人々の怒号が飛び交う動画も多数見られました。

空気が乾燥する秋ー冬に再度流行とは言われていましたが、すでに夏を迎える前に再流行なのでは？と分析する人も少なくありません。

これをお読みいただいている皆様も、マスク、手洗い、消毒等、念をいれて何事もなく無事に毎日を過ごしてくださる事を祈るばかりです。

加えて、明日またこちらの活動報告に記載しようと考えていたのですが、7月11日（土曜日）に10名弱のお客様をお呼びしての配信ライブを企画しています。

いらっしゃるお客様へ万一の事があってはいけないので、再流行などではなくどうか安全にお越しいただける様祈るばかりです。

今日もここまでお読み頂き本当にありがとうございました。

船橋ROOTS 店長

清水“Alan”哲詩