Die Milch

活動報告

2020年09月01日

みなさまお元気ですか。

ヴァイオリンのRobinです。

　いよいよ終盤に差し掛かってまいりました、Die Milch初のクラウドファンディング。

たくさんのご支援ご声援をありがとうございます。

最近の人形達は、3体揃う日が増え、ワンマンへ向け一緒に前を向いている嬉しい毎日です。

Robinもここで、少し振り返りますね。

　私がクラシックを学びながらロックシーンに誘われた当時、まだヴァイオリンがいるバンドはおらず、どこへ行っても珍しがられ、ライブハウスのPAさんにも苦労をかけました（笑）

ジャンルを超える目標として「クラシックとロックバンドの融合」を模索していましたが

ソロヴァイオリンとして本質的にクラシックを取り入れるのは難しく、多くステージに立ちながらも悩む日々でした。

そんな中、初めてミルヒをご紹介いただいた時、まさに私の理想を自然に表現している…それに驚きを隠せませんでした。

いつもニコニコ「なんてことないよ〜」と作曲するCocoさんの頭の中は、一体どうなっているのでしょうか（笑）

そして偶然、同門で育ったWillくん（いつの間にか身長を超されていた）がドッキリ番組の如く現れ、

全てにおいて「導かれるように出会った」それがRobinにとってのDie Milchです。

　芸術にも様々なジャンルがありますが、ミルヒはミュージカルやオペラ…バレエのような「総合芸術」だと思っています。

美しい音楽、可愛いお洋服、驚きの展開、楽しいお喋り…

活動の全てが「Die Milch」の要素です。

昨年から、JUNさんをはじめロックシーンでご活躍の方々をお招きするバンドミルヒも本格始動。

Robinなりに暗躍できることも増え、よりミルヒの魅力を知ってもらえるよう考える時間が楽しい毎日です。

　豪華絢爛なクラウドファンディングのリターンは、支えてくださる皆様への恩返しです。

大切に準備をしますので、お届けの日までワクワクお待ちくださいね。

そしてミルヒに興味のある方は、今がチャンスです（笑）私たちと音楽で遊びましょう。

長くなりましたが最後に、

9月12日のワンマンライブ、世界中の方々とお会いできるのを楽しみにしています。

Robin