田なかかれん

活動報告

2020年08月01日

50%突破!そして今回の…

こんにちは!!


キャンペーン開始から2日間経ちましたね!!


(20時開始だったので初日とカウントしてます、、!)


たくさんのご支援ありがとうございます!!







48時間で50%突破出来ました!!!


本当にありがとうございます🙏


「三日で50パーセントいけたらいいな、、、」と思ってましたが


それ以上の速さで😭✨







コメントの一つ一つにもすごく励まされています。。。


ありがとうございます!!!


とはいえ、まだ半分!!気を引き締めつつ


楽しみながら頑張ってまいります!!!





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さて、今日は今回レコーディングのサポートしてくださった皆様についてお話していきます。


まず今回のサポート様はこちらの皆様🙏




Guitar: 乾 修一郎さん

Fretless Bass : 織原 良次さん

Drums: 福森 康さん

Produced by 織原 良次さん

Arrangement: 織原 良次さん





まず、フレットレスベース奏者の織原 良次 さん。


今回は音楽監督としてもご協力いただきました。


リンク先たどっていただくとわかると思うんですが、とんでもないですよね。。。


最近だと小野リサさんの海外ツアーにも参加されています。





フレットレスベースを専業とされているアーティストさんです。


フレットレスベースって本当に難しい楽器だと思いますし、


しかもポップスと合わせるとなるとなかなか合わせ方も難しいというか。。。


なのに、綺麗に溶け込ませつつ存在感がある演奏をしてくださいました。






アレンジも今回してくださったのですが、フレットレスベースの音色もあり


とても品のある仕上がりになっているのでは、と思います。


ロックでもジャズでもなく、ポップスではあるんだけれども王道ではなく面白い、というか。


3年前に自主制作でリリースしたシングルは割と、王道ポップスをいく感じだったので


今回のこのアレンジに個人的にすごく遊びを感じて素敵だと思います。







実は感動したことがあって…とお話したいこともあるのですが、


これはファンディング達成してからの活動報告で、ということにします。


録音記と一緒に書きたいお話なので、、!








そして、エレキギター(一曲アコースティックギターも弾いてくださりました)を


お願いしたのは 乾 修一郎 さん。


乾さんもアレンジを織原さんとともに考えてくださっていました。


平井大さんやLeolaさんの制作にも参加されています。





ギターの演奏が素晴らしいことはもちろん、


とにかくレファレンスが早い!!!


ああ、普段からこれだけアレンジのことを意識して


音楽を聴いていろんな手法を蓄えていらっしゃるんだと感動しました。


ただでさえ凄いのに、勤勉さまで持ち合わせているとは…見習おうと改めて思いました。




そして、また!!!ギターの演奏やフレーズの選び方が絶妙で、、😭


なんか、ギターソロに景色が見えるんですよね!!


ミニアルバムと同時に発売になるお試し1曲入りシングル「見据える先へ」での


ギターソロが個人的に好きすぎます。。。


光が見える、本当に!!!


今回初めてお会いしたのですが、こんなにしっかりと曲を読み込んでから


フレーズを当ててくださって、あまりにもぴったりで驚いてしまいました。。。








そして、ドラムは 福森 康 さん。


ナオト・インティライミさんや青山テルマさん、福原美穂さんなどのサポートをされています。


男性の叩くドラムの音って、どこか「どぎつさ」とか「えぐみ」とか


「硬さ」みたいなものがあると思うんですけど


福森さんのドラムにはそれがないなと思います。






でも決して弱くなく、芯があって響くけど無理がなくて…とても色気のある音なんですよね。


(昔、8ビート叩く音楽のテストでD判定とったやつが偉そうにすいません、、、)


静かな水面に一滴の水滴をぽつんと落とした時の波紋みたいな音の広がり


というイメージがあります。






ご縁があり、佐山雅弘さんのニュートリオ B'Ridge さんのレコーディングにお邪魔したのですが


その時に福森さんの演奏を初めて聴きまして。


ドラムの音を聴いて心地いいと感じたのは初めてでした。


もともと大きな音が苦手ということもあって


ドラムの音が「怖い」「びっくりする」「しんどい」と感じることが多かったので


本当に驚きました。






出来上がったB‘Ridgeさんのアルバム、あれから何度も聴いていますが


あの演奏に、そして楽曲に出会わなければジャズを食わず嫌いしていたなあと改めて思います。。。


本当にあのアルバムの佐山雅弘さんのピアノの一切角のない音の美しさ、


織原さんの楽曲の素晴らしさやアレンジの的確さ


そしてパワフルでありながらも柔らかい福森さんのドラムの音


この全てが綺麗に合わさっていることを体感した時、


ジャズの素晴らしさを垣間見た気がします。


(まだまだ勉強中ですが!!)








そして、今回歌唱指導や様々なボーカルについてのことを指導してくださったウィリアムス浩子 さん。


短期間で、私にとってどういった方法で鍛えていくのが最善かを考え、様々なアドバイスをいただきました。


それだけでなく、歌い手としての在り方や心構えなど、本当に大切なことを沢山教えてくださいました。


「恩師」(と私が呼ぶのは烏滸がましいようなお方なのですが)という言葉が一番近いような気がします。






浩子さんは本当に凄いのです。


人としても、女性としても、社会人としても、歌い手としても。


本当に素晴らしい方ですし、だからこそ今の地位を築き上げることが出来たんだなと思います。


浩子さんのような美しい人になりたいと心から思います、、、


歌は言うまでもなく本当に素敵なのですが、お人柄まで素敵な方です。。。








どの方も、私が本来関われないような方々です。。。


というか、レベルが違いすぎて本来なら相手にされないところです!笑


ですが、皆様のご好意によりこうしてご一緒させていただくことが叶いました。


もう当日の私の緊張っぷりといったら、、😅









でも、こうして皆様と作らせていただいたアルバム、普通にリリースして


今までと同じ活動の仕方をして…という形でいいのだろうか?


と思った時、これではいけない!!と強く思いました。





次のステップへ繋げて、いつかちゃんと恩返しがしたい。


大層な、と思われるかもしれませんが


私が音楽をちゃんともう一度やろうと思えた先に繋いでくださったのです。


それほど私にとっては大きなことでした。






さて!!!


クラウドファンディングも3日目(とカウントしてる)に突入してまいります!!!


60%超えれるかな、、!?


精一杯、楽しみながら頑張るぞー!!!!!


皆様も楽しみながら見届けてくださるととても嬉しいです✨


最後までお読みいただきありがとうございました!!


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