Jin 佐伯仁志

活動報告

2021年06月06日

★テンションの上がることを追い続ける



どーもJinです。


時間があると、ついTikTokや漫画に走ってしまうので、定期的にスタジオを借りて入り浸ることにしました。


明日も練習中に、インスタかLINEかで、ゲリラライブするかもです。


生音ももちろんいいけど、ちゃんとアンプやマイクを繋ぐとさらにテンションが上がります。


いまはLINE  LIVEもライブハウスから配信しているのでそのテンションで出来てて、これは自宅からの配信とは全く違うテンションになります。


でも、そうなってくると、もう「想い」がますますムクムクと湧いてくるわけです。


「デカイホールでやりてぇぇぇーー!!」

https://rohmtheatrekyoto.jp/floorguide/main-hall/



昔は京都のBeトレでも、大ホールでやってたこともあって、もちろん満席ではないのですが、あの、デカイホールで、スピーカーを通して返ってくる音の素晴らしさよ、、、


しかもロームシアターはPAさんも設備も良くて、もう、リハーサルに入って一発目の音を出した瞬間に「あ、音、オッケーです」ってなる(笑)


あああ、あの感動をいまは手放してしまって、でも、その時からずっと思ってたのが「また、ここ(ロームシアター)に返ってくる」でした。


返ってくるための、一時離脱。

一回りも二回りも大きくなって返ってくるぜ、と。


もちろん、大きいことがいいことじゃないなんて言う人もいるのだろうけど、やっぱり僕の中で、「大きいところでやりたい」という気持ちは、いくら誤魔化しても消えない。


「人気が欲しいだけか」「お金が欲しいだけか」「承認欲求か」とか言われても「そうかもー」としか言いようのない「大きなステージ」が、頭から離れない。


何なのかわからない、これ。



大きなホールでやるには、たくさんのお客さんがいないと出来ないわけで、そのためにはたくさん家に広まらないと為しえないことで


そのためには、みんなに助けてもらい、応援をもらわないと出来なくて、僕の「やりたいこと」のためにみんなを巻き込むのか、、、とたまに思うけど、それはもう思わないことにして

 

ただ、ただ、大きなホール、そして紅白、そして、、、、、ウェンブリースタジアム、と、風呂敷を広げ続ける、畳めないくらい大きな風呂敷を。


京都ロームシアター




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