平田祐也

活動報告

2021年12月08日

歴史と楽器/百済 慎吾

どうもベース/DTM講師の百済です。
まずクラウドファンディング20%達成ありがとうございます!
みんなで作るものだと思っているので支援してくださる方の気持ちを考えると嬉しいです。
まだまだ目標は100%なので頑張りますよ!

さて、今日のお題は歴史。
僕はベーシストですが、ベースの歴史について良く調べます。
どういう流れを経て、現代音楽のベースという楽器の位置づけになったのか。
こういうことをよく調べるのですがなぜ調べるかというと、「歴史を知ればその楽器の在り方がわかるから」です。

別に知らなくても音は出せるし上手い人もたくさん居ます。

これは楽器への向き合い方の話で、僕自身「ベースのスタンダードな音ってなんだ?」とめちゃくちゃ悩んだ時期がありました。

そこでベースの過去のことを調べれば分かるのでは?と思い、調べてみました。

ウッドベースが音量と正しい音程を出す為にプレシジョンベースが開発されたらしいです。
ウッドベースは指で弾くものの流れが今もあってベースは指で弾くんだとその時に知りました。
これだけではありませんが、歴史的にベースという楽器の使われ方が変わった時、プレイヤーの需要とそれに応える楽器メーカーの対応で今のベースという楽器があります。

知っていることで広がる世界があります。
NARASE MUSIC ACADMYもそういった自分の知らない部分をサポートできる場所にしたいと思っています。
自分の事って思ったより自分じゃ分からないものなんですよね。。
なので一緒に楽しい音楽ライフを送れるきっかけを提供したいと思っております!
引き続きクラウドファンディングも宜しくお願い致します。
水曜日担当、百済でした!

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