それでも世界が続くなら

活動報告

2022年10月16日

こんばんは、それでも世界が続くならの菅澤です。

通称ガースーです。

クラウドファンディングに参加してくれたたくさんの方、本当にありがとうございます。

実はクラファン開始したときは、不安と緊張のあまり、

現実逃避できるように一人キャンプ場でお肉を焼いていたんですが、

焼き終わる頃にはもう達成しているという何とも申し訳ない状況でした。

正直、達成できないんじゃないかとも思っていたから、すごく驚きつつも感謝でいっぱいです。

何度も言ってしまうけど、本当にありがとう。

さて、そして本日より、

ガースー自作オリジナルエフェクターの制作を始めました。

今回、クラウドファンディングのリターンとして自作エフェクターをお渡しすることになって、

どんなエフェクターを作ろうか、と悩みに悩んでいたのですが、

せっかくなので、それでも世界が続くならのメンバーが愛用しているロシア製のビッグマフの音をイメージしたエフェクターを作ろうかなと。

ロシア製のビッグマフって言われても一体どんな音なのよ？という方へ、

例えば、俺のギターソロの音とか、しの君のマンモスの鳴き声みたいなギターの音とか、

ショウゴの地獄のようなベースの音、全部ロシアンマフ系のエフェクターです。

※うとちゃんがよく放つ奇声は、残念ながらビッグマフではなくただの奇声です。

しの君のエフェクターボードの中にあるコレね。

ちなみにコレは戦争にでも持って行ったんじゃないか、っていうくらいボロボロだった、しの君のディレイ。

というわけで、今回の自作エフェクターのコンセプトは、

【戦争から持って帰ってきたようなロシアンマフ系のエフェクター】です。

パーツの選定から、塗装、組み込みまで、

これから制作の過程を活動報告として載せていくのでよろしくね。

それでは、また次回。

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