活動報告

いつも応援ありがとうございます。

今日はアルバム収録予定の新曲のレコーディングでした！

今日のレコーディングでは、今作のアルバムでは初めて使う、新しい楽器の音色が加わりました。

まず一つ目は、オルガン。

ハモンドオルガンは1930年代にローレンス・ハモンドという人によって開発された楽器で、約2億5千3百万もの組み合わせの音色を作る事が出来るんですね。

その中からの音色づくり、操作の仕方、仙台でも忙しく活躍されている鍵盤奏者の「齋藤めぐむ」さんに手伝っていただきました。

まずはオルガンの音の鳴る原理や仕組みをじっくり教えていただいて、（めぐむ先生による授業でした笑）とてもとても奥の深〜い楽器なのだなと思いました！

音色選びもこだわり抜いているので、そのあたりも楽しみに待っていてくださいね！

二つ目は、パーカッション。

その曲の世界観をどうしても表現したくて、一曲の中の8小節間だけにあるパーカッションが入っています。パーカッション演奏は「佐伯嗣道」さんです。

さて、どんな音色でしょう？どんな所で入ってくるかお楽しみに！

アルバムレコーディングに参加してくれている他の演奏メンバーのご紹介は、また次の機会に！

多くの仲間に支えられ、新しい音楽をここ宮城で作っています。クラウドファンディングに参加して下さっている皆さんからのエールに僕は、前に進む勇気を凄くもらっています。ありがとうございます！

今日のレコーディング作業は終わりましたがまだ興奮中です。

またアルバム制作の活動報告をしますので、見てくださいね！

それでは！

パッション！

クラウドファンディングの参加締め切りは、２０１７年１０月１４日（土）までです！