Walkings
活動報告
2018年04月15日
台湾のフェス当日
はいどうもこんばんは風です。
今日はですね、フェス本番の日でした!
本番の写真
出番は17時過ぎだったので遊べる時間が多くて、その後はみんなでフェスの続きを満喫させてもらいました。
今日というかもうもはや昨日ですけど。
思い出を話すとするならばですね。
凄くカッケェバンド
outlet driftっていう血筋がアボリジニの兄妹がいて、
グランジロックやらツェッペリンやらの音楽とアボリジニ感のある音楽を融合したバンドをやってるんですよね。
もうコンセプトからカッコ良さそうでビビりましたが、そしてコンセプト以外もカッコ良かった。
貴志曰く、ボーカルの人が腰巻の位置を拘っているのを観たらしい。
リーゼントの髪の毛直す感覚ですよね多分?
これはかっこいいです。
そして、
bangのフミエさんのDJ
吉田と貴志は日本のヒット芸人の動きをダンスに取り入れて熱く踊っていた。
そしたらいつの間にやら真似して踊る人が増えていき、
写真、
こんな感じになりましたー!
ってな感じで写真を載せたらわかりやすいんだけどもな、撮ってなかったから、ちゃんと文字で説明すると、
DJブース領域では
貴志と吉田が2人で息のあったダンスをするとそれに更に息を合わせに行こうとする人が1人また1人増えていくかと思いきや突然全員ダンス。ヒット芸人の動きと思われるやつを。
そう、みんな同じダンスを踊っていた。これが一体感というやつなのかと肩の荷が降りた。
ちなみに俺はタバコを吸って戻ったらなんかその踊りグループの初期メンに乗り遅れたからなんかもう恥ずかしいな今これ一緒に入っても。 ってモードになってしまったので側から見ていた。もう入れない縄跳び状態になってしまったのである。
しかし吉田と貴志あいつらニューダンス速攻で編み出して他の人も巻き込むってのは正直やべえなこの人達って思いましたね。
DJブースレコードが回ってるのがみえて、音楽が「どーだ!」って言ってる。
なんかそれ見ただけでグッと来てしまいました何故か。
アナログしかかけないという拘りが目に見えて。曲が途切れないように2つのレコード回してるその不便さによる創造性を感じました。
それでもって昔の物なんだけど何故か古臭く感じないロックがフミエさんも好きなんだ!
って分かった気がして、台湾に紹介してくれた事も含めてグッと来てしまった。
日本のグループ・サウンズを前半にかけて後半洋楽でしたけども。殆どの曲好みだったのに知らない曲が殆どだったのでビビりました。明日色々教えてもらおう。
明日ってかもう今日か!
今日の夜中の飛行機で日本に帰ります。今日も一日グイッと楽しんできます。
それでは皆さんお休みなさい!
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