Unlucky Morpheus

活動報告

2018年12月27日

紫煉、今年を振り返る

今年ももう終わり！いや〜本当に大変な一年だった。
今年は本当にメンバーに助けられた。全員の頑張りのおかげで俺の怪我というピンチをマイナスだけではなく、チャレンジへのチャンスともする事が出来たと思う。

1月
藤岡先生が亡くなった。
手の調子がめっちゃ悪かった。
うーん、地獄！

2月
妖精帝國ラストライブ。何より、最後までやりきる事が出来て良かったという安堵の気持ちが大きかったのを覚えている。

3月
CADAVER / REVADACリリース。MV撮影もした。撮影での弾いてるフリですら痛みがあって、辛かったな〜。
二本あったあんきものライブではギターを全く弾かず。
Saireco Jealousyのレコーディング。

4月
CADAVER / REVADACのリリイベとかSaireco Jealousyの作業。
このリリイベはファンとの触れ合いを沢山した。
同じCDを何枚も買ってもらうシステムは基本的にはしない方向で活動しているが、CADAVER / REVADACは何をしてでも初動を上げたかったのできん

5月
活動縮小中のこの機会に、と沖縄に三週間ほど滞在。そんな長い期間仕事せずに過ごした事が無かったのでとても良い経験だった。沖縄にはそのうちファン旅行とかで機会を作ってまた行きたい。

6月
ライブが一本。ここでもギター弾かず。3月のライブはそういうステージもたまにはね、という感じで楽しめたが、この三本目ともなると「う〜んギター弾きたいなー」と思った。
あとはCHANGE OF GENERATIONの制作が主だったかな。

7月
ライブが一本。ここで座って演奏でギター復帰！
あとはCHANGE OF GENERATIONの制作。

8月
CHANGE OF GENERATION絡みの事をひたすらに。ひたすらこだわるあまり、苦しい毎日だった。制作が終わったとき、もう苦しまなくて済むとホッとした。Saireco JealousyもCHANGE OF GENERATIONも制作がかなり苦しかったので、この頃はかなり疲弊してたな〜。
(次からは反省を活かして、より苦しまない制作ができるかとは思う)

9月
青山友樹さんが亡くなった報せ。
CHANGE OF GENERATION発売。好評を得る事が出来て本当に良かった。
ツアースタート。印象深いのは女限定。いつものあんきもライブとは全く違う空気感だった。2019年の女限定も楽しみだ。

10月
田中巌さんが亡くなった報せ。今年は沢山知ってる人が亡くなって辛かったな…。
ツアー。名古屋→大阪の間の一日に遊べて楽しかったのが印象に残っている。

11月
ツアー。と言っても仙台が一本あったのみ。
それしかなかったんだけど、家の模様替えを頑張ったりして人間活動に勤しんでいた。

12月
ツアーファイナル。
ギターを置くスタンドを使用して立って演奏する事が出来た。最初からこうしてればツアー全部立ってやれたんだけど、イレギュラーな使い方なので思いつかなかったんだな〜。
まだまだこのツアーをやりたかったなと思った。全部で六本だったわけだけど、まだまだ先へ行けそうな感触があったので。
2019年の東方アレンジオンリーツアーでは十七本やれるので、新しい境地が見えてくると思う。それがとても楽しみ。
12/24の限定ライブもとても楽しかった。

 
こんな感じ！
来年はなるべく楽しく穏やかに過ごしたいな…。
しかし俺の手の不調がきっかけで仁耶とJillのソロが増えて、サウンドの幅やライブの要素が広がった訳で、それは良い発見だった。
不調が無ければ今も俺が九割のソロを弾いていただろうからね。
現状少しずつ回復しているので、最低限ギターのスタンドを使ったスタイルで活動はできる。
今年前半の時点ではお先真っ暗もあり得るな…という不安があったわけで、それから考えれば幸いだ。
と、自分に言い聞かせて生きている！

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