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活動報告

2020年05月07日

千里の道もなんとやら 小川拓也

昨日夜更けに更新したのにもう更新しちゃう小川さんです。


昨日の更新で書いた練習なのですが早速効果がテキメンでございます。


まあものすごーく地味ぃぃぃぃな練習なんですよ。


時計の秒針が進むより遅いテンポまで落として曲でもないようなフレーズを繰り返し繰り返し弾くんですけどね。


一種の基礎トレってやつですね。


一音一音自分の指の位置とかピッキングとか音の繋ぎとか色々意識して延々弾くの。


これが速いテンポだと確認する余裕がないから疎かになっちゃう。


だからテンポめっちゃ遅くして弾くのね。


これがなんの練習になるんだってくらいに地味(笑)


地味だしつまんないから結構皆んなやらないし俺も少し避けてきた部分ではあるんだけど基礎だからつまんないんだよね。


けどめちゃくちゃ大事。


やってみて改めて痛感しましたわ。


速いテンポのその練習フレーズじゃない今まで弾いてたフレーズとかでも連絡したあと全然音が変わるんだよね。


つまんねえ練習が一番効果ある。


地味だからこそ大事なんだよなあ。


時間は沢山あるので目一杯やるかぁ。


千里の道もなんとやらだ。


ばーい。

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