並木塔子

活動報告

2021年04月23日

引き続きあと7日ですがもうすぐあと6日に。

並木塔子です。

AVメーカーさんからありがたく頂いた名前のおかげで、たくさんの方に知っていただくことができて、約5年の活動を経て、高校生の頃からの夢であったシンガーソングライターの道を再び歩みはじめました。

今日、緊急事態宣言も発令されましたが、

できるだけ、気持ちを明るく生きていけるように、これからはセックスに変わって歌声を届けていきます!


という、自己紹介をあらためて。

でも、歌を歌うのは実はAVに通じる部分もいくつかはあって、私の中では、自分を曝け出すことや聴く人と向き合うことがそれの共通点と考えています。かっこいい事でまとめるつもりもないけど、歌を歌うことも、お尻の穴を全世界に曝け出すことと同じ、いやそれ以上に恥ずかしい事も言うし、できたら自分から出てきたものなら多少汚い言葉でも歌詞にしたいと思うので、慣れてしまうとそれすら気持ちがいいですが、とってもはずかしくて怖くて緊張する行為です。

人に怒りを覚えて汚い言葉しか出てこない時

人に依存してムラムラが止まらない夜

誰かにしてもらったことに対しての恥ずかしいほどの感謝の気持ち

普段言葉にしちゃいけないようなことでも

歌の世界はとっても優しく受け入れてくれる。

ここまでは綺麗事。実際はしっかり勉強もして、アレンジもして、練習もして、泥臭いことも、あとは雑務もいっぱいこなさなきゃならない。

でも、自分がどうして歌を好きなのかと言うことを考えた時、一番に思うのは言葉だけでも伝わらないことがじんわり心に染み入って自分の居場所になっていくような感覚?好きな曲を聴いた時、この曲と一つになっていたいなあ、アドレナリンドバドバでるなあって思えた時のあの気持ち。

それがどうしてもこの先も歌いたいと思ってしまう要因なのですね。心にフィットするといったらいいのか。私は曲を書くので、それがまんま自分の居場所になっていて、居場所を持ち歩いている感じでしょうか?

そこに共鳴してくれる方はきっと私と少し似たところを持っていて、歌があることでそんな人に出逢いにいけることも嬉しい。

ライブもそんな場です。

そんな場である4/25のライブ。

緊急事態宣言発令されますが、なんとか無事に開催できることになりました。

お昼のライブでお酒の提供はありません。

ライブハウスの感染対策に来場者様は協力いただいた上でのライブです。

みんなでノリノリに!声を出して!という世の中がいつか来たらいいな。


配信チケットもあります。

https://twitcasting.tv/c:airplay_cas/shopcart/63456

ちなみに、当日の衣装で撮ったチェキを、自分のファンクラブサイトで販売もします。

届けるためにも、いいものをつくるためにも、動けるときは動くし、動けない時は考える。

身動きが取れない時は固定して前を向いていないと、くじけちゃうかもしれない。だから前を向いて頑張りたい。そして、ここまで、毎日一緒に頑張ってくれてありがとうございます。

今日、おとといきやがれのアレンジが再度詳細なものが届いて、とてもウキウキしています。

私が発することは発言も歌も全てがキラキラしているわけでも、必ずしも元気になれるものでもないかもしれませんが、感じたウキウキは必ず届けたいです。あと7日。日が明けたら6日。

最後まで寄り添っていてください。必ず素敵なものを作ります!

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