▼アコフェスとは
ヨコハマ・アコースティックフェスティバル(通称ヨコハマ・アコフェス)
横浜に笑顔を。子どもたちに笑顔を。音楽で笑顔を!
合言葉は“Song for Smile”
横浜で活動するフォークデュオ「N.U.(エヌユー)」を中心に、アコースティックスタイルで音楽活動するミュージシャンによる野外フリーコンサート、それが「ヨコハマアコフェス」です。
2010年10月みなとみらい・象の鼻パークでスタートしたフェスは、2014年に会場を山下公園に移し、2015年まで6年連続で秋に開催され、毎回4000名以上の観客を動員、大成功を収めています。
このイベントは、認定NPO法人「神奈川子ども未来ファンド」と協働で、子供達が生きていることに誇りと喜びをもてる地域づくりに貢献する活動としても位置づけられています。
大空の下、素晴らしいアコースティックミュージックとフードカーからの美味しそうな匂い、そして子供達の笑い声。アコフェスは横浜の秋の風物詩となっています。
▼2016年 アコフェス概要
【開催日時】2016年9月11日 (日) 11時00分~17時00分(雨天決行、荒天中止)
【会 場】山下公園特設ステージ(横浜市中区山下町279)
【料 金】無料
【出 演 者】 N.U. / TAKUMA / ひなた / ナイトスターリリー(阿部祐也&片山遼) / 生熊耕治 / ReN / Saku / 千綿偉功 / DJ光邦(スペシャルナビゲーター)
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▼【ヨコハマアコフェス2016】出演アーティストプロフィール
①N.U.(エヌユー)
庭瀬幸一郎(Vo,G) 宇田晋也 (Vo,G)
横浜を代表するアコースティックデュオ、昨年結成15周年を迎えた。毎月ライブハウス「新横浜ベルズ」で開催しているワンマンライブは連続109ヶ月を超え、なお更新している。シンプルで心地よいメロディーに、物語性を重視した歌詞が乗り、個性的なツインボーカルが聴く者の心の奥底に響く。「ヨコハマアコフェス」の主催者として、これからも横浜の音楽シーンを牽引する意欲に溢れている。
《オフィシャルサイト》
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②TAKUMA
2001年ロックバンドWyseとしてメジャーデビュー。
現在、wyseの2nd Vocal&Bassで活動中。
2005年05月からソロ活動開始。通算ALBUM11枚・miniALBUM4枚・SINGLE9枚をリリース。
2016年04月にminiALBUM「コトノハ -二葉-」をリリース!!
盟友N.U.とともにN.U.T.(N.U.+TAKUMA)を結成し2016年は03月から07月にかけての全11公演のロングツアーを開催。
《オフィシャルサイト》
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③ReN
22歳新型シンガーソングライター。去年の一月に活動を開始し、百本のライブを目標に掲げた「百戦蓮磨」を達成。
デビューアルバム「Lights」が全国リリース。そして今年の最終目標となる渋谷 eggmanでのワンマンライブが控えている。
ライブパフォーマンスではループステーションを駆使し、注目を集める。
《オフィシャルサイト》
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④生熊耕治
2002年バンド「cune」にてユニバーサルミュージックからデビュー。
2011年から、生熊耕治ソロ名義として活動も開始。2015年12月、初のミニアルバム「SIX STRINGS DAYS」をリリース。
2016年は、真昼の月と題したコンセプトライブや黒田倫弘や田澤孝介との2マンライブを成功させている。10月16日にはワンマンライブ「VEGA」の開催が決定している。
《オフィシャルサイト》
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⑤Saku
1992年11月19日広島生まれ 神奈川横浜育ち
映画「ビリギャル」劇中歌『START ME UP』にて
メジャーデビューし女子高生を中心に人気急上昇!
2016年6月29日に「君色ラブソング」をリリース!
《オフィシャルサイト》
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⑥ひなた
1999年リーダー「たかのり」サブリーダー「ぴろん」による従弟同士が「ひなた」を結成。
程なくして新潟にてストリートライブをはじめ、常に100人を超えるオーディエンスを集める。2003年に上京し、日本全国47都道府県を47日でストリートの旅をする「ひな旅」を敢行しCD「がんばれ」を10000枚セールスする。2007年には「渋谷公会堂」にてワンマンライブを成功させる。その後もシングル10枚アルバム5枚を発売し、全タイトルがオリコンインディーズチャートにランクインする。2012年には日本全国10箇所ワンマンライブツアーを成功させ、2013年には東京SHIBUYA O-WESTにて14周年記念ワンマンライブを成功させる。
新潟では「アルビレックス」の応援番組の主題歌や「関屋自動車学校」のCMを手がけ、新潟のご当地ヒーロー「超耕21ガッター」の主題歌や主人公を演じる。新潟県内の小中高の学校を中心にたかのりの人生をぴろんが「夢曲線」として夢を描き、ひなたが歌も混ぜ合わせながら講演する「夢先生」が話題になり、今まで40校を超える講演を行っている。
新潟から全国を拠点に勢力的に活動する二人組みです。
《オフィシャルサイト》
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⑦ナイトスターリリー(阿部祐也&片山遼)
シンガーソングライター阿部祐也、片山遼からなるユニット。2016年本格始動!
ユニット名はアマリリス(花)の別名。
アマリリスの花言葉は「栄光を共に」。
楽曲はすべて共作、楽曲タイトルはすべて花の名前。
2016年9月 2nd single「リナリア」発売!
《オフィシャルサイト》
http://www.knight-star-lily.com/index.html
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⑧千綿偉功
佐賀市出身。
ユニットでのメジャーデビューを経て'98年にソロデビュー。
ニュース「きょうの出来事」エンディング『祈り』、
アニメ「金色のガッシュベル!」主題歌『カサブタ』、
映画「夜のピクニック」挿入歌『逢えない夜を越えて』他、
リリースを重ねながら全国でライブを展開中。
世代を超えて心に響く歌声をぜひ感じてほしい。
《オフィシャルサイト》
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⑨DJ光邦
FMヨコハマの看板番組『Tresen+』メインパーソナリティを軸に、TV番組のコメンテーター、MC、ナレーターほか様々な舞台公演にも出演しマルチな才能を発揮。横浜F・マリノスのスタジアムDJ、バレーボール日本代表の国際大会のマッチナビゲーターなどスポーツの現場でも持ち前の男気と熱いハートで活躍。2012年よりヨコハマアコフェスにスペシャルナビゲーターとして参戦!
《オフィシャルサイト》
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▼キャンペーン概要
「アコフェス応援団」とは?
横浜で素晴らしいアコースティックミュージックのフェスを「無料」でやりたい!、というビジョンで始まったアコフェスですが、実施にあたってはたくさんの方々のご理解と援助が必要不可欠です。
メンバーとスタッフは毎年春から、スポンサー集めに奔走しているわけですが、2年前からは、個人としてアコフェスをサポートしたいと思ってくださる方々に「アコフェス応援団」に参加していただき、1口5000円の募金をいただいてきました。おかげさまで、毎年アコフェスは実施することが可能になっております。
アコフェス応援団は進化します。
今年第7回となる「ヨコハマ アコフェス」は来る2016年9月11日(日)山下公園で開催いたします。
N.U.とアコフェス実行委員会が自信を持ってお送りする最高の出演者で、
横浜の秋の1日を存分に楽しんでいただきたいと思います。
今年は新しい試みとして、「アコフェス応援団」が「クラウドファンディング」とコラボレーションします。
楽しいプランを用意しました。毎年大好評のアコフェス特製Tシャツも健在です。
よくプランをチェックして、ぜひ参加してください。
みなさんからご協賛いただいた資金は、アコフェス実行資金として使わせていただきます。
▼最後に
『アコフェス』開催のために、ぜひ皆さんのお力を貸してください。
『アコフェス』が本当に横浜に根付いた『みんなのフェス』となるよう、
これからもN.Uとヨコハマアコフェス実行委員会は全力で取り組んでいきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
ヨコハマアコフェス実行委員会一同