▼はじめに(ご挨拶)
いつか ~ITSUKA~
1986年10月3日秋田県の音楽一家に生まれる。
“歌声”には、人間の感情に働きかける不思議な力がある。誰かの歌声に勇気づけられたり、癒やされたりした経験を持つ人は少なくない。今回紹介するアーティスト「いつか」は、人の心を奥底から温めるかのような、不思議な歌声を持つシンガーである。
幼少の頃より音楽に親しみ、世界で活躍する歌手になることを夢見て上京したいつか。 ボブ・ディランやカーペンターズ、ドリカムなどに影響を受け、15歳という若さで秋田県より単身上京した彼女は地道なライブ活動を経て2009年に「願い星~ I wish upon a star~」で、エイベクス・イオよりメジャーデビューを果たし、映画『真夏のオリオン』の主題歌となった。 いつかは決して、声を張り上げて歌う歌手ではない。 しかしその歌声は、弦楽器の壮大な音にも負けない、凛とした強さを持っている。
いつかの最大の魅力はその歌声である。2014年2月に発売されたミニアルバム『YES』でも、いつかの声の美しさを満喫できる。 特に表題曲「YES」では、柔らかな声で切ない愛を歌い上げ、聴き手を包み込む。 ぬくもりを感じさせる優しい声に、思わずあなたはうっとりと聴き入ってしまうに違いない。 その声はファンだけでなく様々なミュージシャンからも大きな支持を得ている。 その証に、いつかは富田ラボやCHEMISTRYとステージでの共演経験を持つ。加えて、河村隆一やAizdean、富田ラボなどのアルバムにも参加した。
6月に全国公開された門脇麦主演の映画『二重生活』では、劇中歌とエンディングにいつかの楽曲が起用された。
11月21日には老舗ライブハウスでもあるモーションブルーヨコハマにてワンマンライヴも控えている。 いつかの柔らかな声はこれからさらに多くの人のもとへと届き、その心を温めていくことだろう。
そして、今回いつかが新しい楽曲制作にとりかかる。
今回の楽曲はいつかの恋愛体験を全て自身が詩にしたためたものだ。
いつかが自身の恋愛を通して感じた思いを歌声に込めて、この1枚のCDの制作にとりかかる。
▼これまでの活動の紹介
2007年 地元秋田県の十和田湖八幡平公園イメージ「この空でつながっている」をリリースする
2009年 エイベックス・イオより「願い星~I wish upon a star~」でメジャーデビュー
2009年 エイベックス・イオより「願い星~I wish upon a star~」でメジャーデビュー
2009年 映画『真夏のオリオン』の主題歌に抜擢される
2014年 自身初となるALBUM「YES」をリリースする
2016年 映画『二重生活』の劇中歌、エンディング曲に抜擢される。
2016年 舞台『SMOKY HEAVEN』の主題歌に抜擢される。
▼キャンペーンをやろうと思った背景
今回このキャンペーンをご紹介下さった方の言葉で参加を決意しました。
「キャンペーンに参加することで、今までに巡り合ったことのない方々にいつかを知っていただける機会を頂ける」と教えて頂き決意いたしました。
このような場所をお借りし、今まさに、これをお読み頂いているあなたにこのCD制作に込めるいつかの思いを知っていただけることがいつかにとって一番嬉しいことであります。
現代、一流アーティストでさえも暗雲が立ち込める音楽CDでありますが、いつかはこのCDに自身の人生を歌声に込めこのCDを作り上げていきます。
▼アルバムの詳細
1つの映画のようなコンセプトをもったCDに仕上げます。
いつかが今まで体験した恋愛の感情を自らが詩に綴り、いつかの歌声を最大限に引き出せるようにアコースティク収録致します。
1曲1曲でもじっくりと聴きこんでしまう歌ばかりですが、1曲目から6曲目の全てを聞き終わったころには、まるで1本の映画を観終ったかのような感動を得ることがでるはずです。
1曲目で出会い、2曲目で恋に落ち、3曲目で愛の深さや苦しみを知り、4曲目にして失恋をしてしまい、5曲目には未練惜しく愛を引きずり、6曲目にはその失恋を乗り越え新たなる人生を見つけ出す。 そして、サービストラックとしていつかの代表曲「YES」の英語バージョンを収録致します。
いつかの尊敬する黒人のボイストレーナーが直々に英語の歌詞を書き下ろしてくださり、1年という長い年月をかけ、作り上げた「YES」をお聞きください。
アメリカのトップシンガーに負けず劣らず素晴らしい歌唱力を実感していただけることでしょう。
▼本人よりのコメント
▼最後にキャンペーンにかける思いやページをみてくれた人へのお礼のコメント
最後までお読み頂きありがとうございます。
このCD制作に込めるいつかの熱い思いを感じて頂けたなら、
いつかという歌手を世界へ羽ばたかせたいと思って頂けたなら、
あなたのその気持ちを少しでだけいつかに下さい。
そのあなたの優しさでいつかの歌声が癒され、そのいつかの優しい歌声で沢山の人たちを癒すことでしょう。