“オレに「夢」なんかねェ、あるのは「野望」だけだ!!”
「少しだけ遅れてきた風雲漢」アラフォー障害者シンガーソングライター・宮島悟の
世界征服計画の共犯者にアナタもなってください!
▼宮島悟とは
“歌謡チック・テクノロッカー”
別名『苗場の種馬』(新潟県魚沼市出身)
コンセプトは『大人の鑑賞に耐えうる大バカ』。
好き嫌いは分かれても二郎系ラーメンのように「極太・デカ盛り・濃厚」さで勝負。
草食系なJ-POPなんてクソくらえ。
歌謡チック(不滅の日本人の強み、歌謡曲テイスト)をロック魂と最新のテクノロジーで現代にトランスレート。
エンターテインメントなステージも見逃すなよ!
《ここがオレの売りだ》
・歌唱力…ハイトーンシャウト&高速ラップ
・作詞力…下品、エロ、インチキ英語。※公衆便所の落書き
・作曲力…歌謡チック(70s、80s、90s)
・サウンド…バンドサウンド&シンセ多用の打ち込み
・パフォーマンス…プロレスとお笑いのアクション。マシンガントーク。カッチョ良いサポート・ミュージシャン
音源はコチラから→https://soundcloud.com/miyazix/tracks
▼クラウドファンディングをやろうと思った背景
昨秋、歴史のある障害者対象のコンテスト『第13回ゴールドコンサート』の決勝大会に出場。この冬は大型フェス『フェスボルタ17』で50組超の出演者の中で唯一、雑誌に写真入りで紹介されるなど徐々に活動範囲を拡大中。
その余勢をかって6月末開催、アーティストのための大型プレゼンイベント『クリエイターEXPO』から参加オファーをいただきました。
こちらで音楽業界の方々に広くインパクトのあるPRをするため、カッチョ良い新曲の数々、MVを制作し殴り込みたいと思っております!!
▼『クリエイターEXPO』とは?
6/8(水)~30(金)に東京ビッグサイトで開催される大型アート系プレゼン展示会。
今年で6回目、毎年あらたなビジネスチャンスが拡がるアーティストが続出。
世界的に注目されているイベントで、デザイン・ゲーム・写真・イラスト・小説などのクールジャパンな分野に混じり、オレは音楽枠での参加となります。
大手レコード会社など音楽業界全般の関係者が多数来場。
燃えない訳にはいかないぜ!!
昨年の盛況振り
▼経費の使い道
経費の使い道は主に3つ。
○『クリエイターEXPO』参加費
その他、資料作成などの諸経費や個性的なブース装飾も予定。
○音源制作費
5~7曲のオリジナル音源を優秀なサポート・ミュージシャン達と仕上げます。
製作中の音源はコチラから→URL: https://soundcloud.com/miyazix/sets/miyajima-2017-for-expo
○MV制作費
プロの映像作家や制作経験豊富なフタッフ陣とチームを結成。
『EXPO』主催者からは「MVを作って参加する奴は初めて!」と大注目されています。
MV候補曲『Décolletéに撹乱されて』(でこるてにかきみだされて)
製作中の音源はコチラから→URL:https://soundcloud.com/miyazix/decollete-20170524
優秀なサポート・ミュージシャン
▼障害について
“ニュータイプは実在する!?”
新潟時代は親の無理解や、集団行動ができず受けた壮絶な仲間ハズレから体調を崩し、ひきこもりを体験。
上京後も障害に悩まされたが、10年前にいくつかの関連文献に触れ「ひょっとしたら…」と診断を受け、「自閉症スペクトラム」及び「双極性障害」により東京都の障害者手帳3級を取得。
脳が常人より活発なため疲れやすく、行動や日常生活にムラが出る時もあるが、知能指数や記憶力などが異常に高いのが特徴。
今は定期的な通院・投薬とともに、原因がハッキリしているので、
「できない事は全然できないが、できる事は異常にできる」
「できない事は違う方法で克服、もしくはキッパリ諦める(他人に任すなど)」
という特性を理解し、自分を勝手に人気アニメ『機動戦士ガンダム』の主人公・アムロのような“ニュータイプ”ととらえ、楽しく暮らしています。
昨秋は障害者を対象とし、多くのプロも輩出しているコンテスト『第13回ゴールドコンサート』決勝大会に出場。
ゴールドコンサートhttps://gc.npojba.org/
グランプリは獲れませんでしたが、東京国際フォーラムのステージを所狭しと躍動したパフォーマンスを絶賛されました。
審査委員長の音楽評論家・湯川れい子さんからの「ここに選ばれたという事は十分にプロの能力がある。積極的に活動していって欲しい」との言葉を胸に(真に受け)、2017年は図々しくも売り込み活動を展開していく決意とともに、音楽活動の範囲が拡がれば、自分の体験や対処法も積極的に発信していけたらとも思っています。
▼プロフィール
みやぢま・さとる
1978年 新潟県魚沼市出身
慶應義塾大学文学部(近代文学)中退
世田谷区在住
自閉症により18歳までひきこもりを経験。
その間に宅録やハードロックバンドで音楽に目覚める。
独学での大学進学を機に、音楽学校『マイカ・ミュージックラボラトリー
(音楽プロデューサー・松任谷正隆校長)』シンガー・ソングライター科入校。
鬼講師陣の猛シゴキに耐え、科の優秀作品に贈られるマイカ賞を複数回受賞。
併行して渋谷や下北沢を活動拠点にバンド活動開始。
音楽業界誌『Musicman-Net』で評価され音楽配信などを行うも、再び自閉症により体調を崩し20代後半から無念のライブ活動休止。
その後、良い医師・薬と出会い、正しい障害への理解で無事回復。
2015年秋より優秀なサポートミュージシャンに支えられ定期的なライブ活動再開。
《座右の銘》お客様は神様デス!!
《好きなミュージシャン》サザンオールスターズ、 Y.M.O.、 松任谷由実
《趣味》スポーツ観戦(プロレス、野球、サッカー)、 猫ナンパ、 ダイエット(?)
【More Info】
公式ホームページ→http://www.satorumiyajima.com/
Facebook→https://www.facebook.com/satorumiyajima.page/
Youtube→https://www.youtube.com/channel/UCJcAoXQHYz2Gy7nknHlB1fw
Soundcloud→https://soundcloud.com/miyazix/tracks
この連休に行われた母校『マイカ・ミュージックラボラトリー』の創立30周年同窓会での1枚。松任谷校長はいまだにオレの動画や音源にアドバイスしてくれたりします。感謝! 「オレの写真、悪用すんなよ(笑)」by校長
音楽学校マイカミュージックラボラトリー→http://www.mica-ml.co.jp/
超売れっ子プロデューサー・本間昭光さんや
サックス奏者・伊勢賢治さん(ユーミンのバックでも有名)、
90年代大ヒットのシンガーソングライター熊谷幸子さんらを輩出。
▼最後に
“いくつになっても目立ちたい、女にモテたいだけなんじゃぁ!!”
ここまでお読みいただき誠にありがとうございます。
今の60代が昔の60代と違うように、
今の50代が昔の50代と違うように、
アラフォーもまた違います。
音楽不況なんて言われますが、音楽はけっしてなくなりはしません。
取り巻く状況が少し変わっただけ。
むしろピンチはチャンスです。
低成長・少子高齢化の時代、本当の豊かさ・本当の自由が問われてきます。
ただの目立ちたがり屋の音楽好き、オレの冒険の共犯者になってください。
よろしくお願いします!!