▼はじめに（ご自身の自己紹介や挨拶）
東京ムジカークライス・カンマーアンサンブルは元東京フィルハーモニー交響楽団のチェロ奏者 鶴 勝 を代表とする首都圏を中心に活躍する、ピアノ、オーボエ、チェロ、コントラバスの楽器編成を中心とした音楽集団です。
まずは、各奏者のプロフィールを紹介させていただきます！
♪山口美智江（ピアニスト）♪
武蔵野音楽大学音楽学部ピアノ科卒業、横浜や東京を中心に多くの演奏活動を行っています。特に室内楽ではポピュラーをクラッシック風にアレンジした小品で、親しみ易いコンサートを開き好評です。
♪上田愛彦♪（オーボエ）
広島市出身。
1981年に桐朋学園音楽高等学校を卒業後、渡欧し旧西ベルリン芸術大学（Hochschule der Künste Berlin）でベルリン放送交響楽団ソロ・オーボエ奏者、ギュンター・ツォールン氏に6年間研鑽の傍らベルリン交響楽団（das sinfonie orchester berlin）等、多方面の演奏活動を行う。
1986年9月からは財団法人広島国際文化財団スカラシップ生に選抜される。
1988年に同大卒業後日本に帰国後も、フリーランスとして全国各地でソロ活動、オーケストラ、室内楽、ミュージカル等の幅広いジャンルで活躍、1994年からは広島、九州など西日本を演奏活動の拠点とし広島での10回の（' 88 ' 93' 95 ' 98 ' 00'01'03 '10'12'14'）リサイタルをはじめ、広島青少年協会主催、青少年国際平和未来会議ヒロシマ2007&2009でも音楽を通しての平和のメッセージを、国際平和都市広島を訪問した世界の若者に発信。
他にも広島市とドイツ連邦共和国、ハノーファー市との姉妹都市提携のコンサートに（財団法人広島平和文化センター主催 ハノーバーの日記念催事）2005年より毎年出演、広島日独協会や広島オーストリア協会でも広島市とドイツ連邦共和国やオーストリア共和国との国際交流の場でも数多く演奏している。
２０１２年３月まで学校法人御船学園、熊本音楽短期大学および平成音楽大学准教授を１８年間勤めた。2005年～2009年までＮＨＫ広島文化センター講師も勤めた。
現在は広島在住なれど多くの地域を演奏活動の拠点としたフリー・ランスオーボエ奏者。
プロフィールのドイツ語版です！
♪Yoshihiko UEDA Lebenslauf♪
In Studium TOHO GAKUEN School of Music /Tokio JAPAN und
ab 1981～1988
an der Hochschule der Künste Berlin bei Herrn Günter Zorn (Solo Oboist Radio Sinfonie Orchester Berlin) Nach der Abschluss “Free Oboist” in Tokio
als Solo Spieler in Tokio Hiroshima Ehime Nagoya und anderen Städten Karriere gemachat und auch im Mitspiel bei Orchester Kammermusik und Musical viel Erfolg erziert.
1994～1996 Dozend und 1997~2012 als Assosiate Professor für Instrument
HEISEI COLLEGE of MUSIC/Kumamoto Japan
ab 2012 Dozent Toho Gakuen Kinder Musikschule (Hiroshima)
追記！もっと詳しい演奏歴はよろしかったらこちらをご覧くださると嬉しいです。
http://suedama17911205.jimdo.com/
私の演奏については、こちらもご覧ください。
https://www.youtube.com/user/suedama1791/videos
また、西日本を中心に、多くの出前演奏を行っております。
よろしければこちらの写真集をご覧になっていただけると嬉しいです。
http://suedama17911205.jimdo.com/new-my-life-work-demae-konzert/
鶴 勝（チェロ）
NHK名古屋放送局での音楽活動を皮切りに東京フィルハーモニ交響楽団やABC交響楽団チェロ奏者の後、東京ムジカークライス室内管弦楽団を設立、主宰者および団長として名古屋でのモーツァルト協奏曲連続全曲演奏会の他、多くのコンサートを全国各地で開催
新保荘太郎
桐朋学園大学音楽学部弦楽器科コントラバス専攻卒業。
桐朋学園大学研究科コントラバス専攻修了。これまでに池松宏、吉田秀、市川雅典、溝入敬三各氏に師事。
東京都交響楽団、日本フィルハーモニー管弦楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、名古屋フィルハーモニー管弦楽団など数々の国内オーケストラに客演奏者として出演。
室内楽やソロ演奏の機会も多く、アマチュア・オーケストラや学生の指導にも積極的に取り組む。
▼これまでの活動の紹介
東京ムジカークライスは、セレクトされた精鋭メンバーによる室内管弦楽団で1989～1993年まで名古屋での6年間 Ｗ．Ａ．モーツァルト没後200年記念プロジェクト、モーツァルト協奏曲全曲演奏会を始めとして、新潟、石川、静岡、九州、その他、関東、東北、中部圏等多くの都市でのコンサートを開催、成功を収めてまいりました。
さらにセレクトされた、小編成、４～5名による室内楽のアンサンブルによる演奏も全国各地で多くの評価を得ています。
昨年の活動についてはこちらをご覧ください。
https://www.facebook.com/東京ムジカーカンマームジーク旧名Ms-エムズオーボエピアノトリオ-343764732438922/timeline/
▼プロジェクトをやろうと思った背景
最大の目的は、打ち込みの音楽ばかりが多くなりすぎている、そのために日本の社会で生の演奏の市場が激減し、日本の音楽界に将来が見えません。
生演奏の魅力を、特にもっと地方でも「多くの方に知ってほしい」⇒もっと聴衆を増やしたいという流れがプロジェクトをやろうと思った第一の目的です。
▼プロジェクトで何を実現したいか？
多くのライブハウス等の生演奏は演奏者の出演料を主催者や聴衆の皆様の金銭の負担が大き過ぎて、コンサートの実現に至る可能性が少なくなっています。
できれば多くの方に人件費等のためのご支援をいただき、今後もコンサートの入場料の額面が少なくなるようにしたいと思っております。
私がヨーロッパで経験した音楽界の環境を目指したいと思っています。
また、ご支援をいただいた方の仕事上の広告等も掲載できるプログラムの作成も行い、単に支援だけでなく「広告でのアピールの場」にもなるようなコンサート形態にしたいと思っています。
▼具体的になぜ資金が必要なのか？その資金がどう使われるのか？
11月30日（月曜日）午後に、横浜イギリス館でのコンサートを開催します。コンサート聴いていただきたい方は日頃コンサートになかなかいけない未就学児を持つお母さんたちです。大変素晴らしいお客様の前で演奏できるのですが、会場が無料コンサートでの条件提示なのです。今回の大きな目的は、コンサートの出演者の支援です。
▼リターンのご説明
※お届けは全て2月末を予定しております。
¥500支援すると
◆御礼のメール
キャンペーンオーナーからキャンペーン支援御礼のメールを送らせていただきます。
¥1000支援すると
¥500のリターン内容に加えて
◆当日の映像データ
当日撮影した映像をデータで送らせていただきます。
¥3000支援すると
¥1000のリターン内容に加えて
◆当日のお写真データ
当日の様子を収めたお写真をデータでお送り致します。(5枚程度)
◆音楽雑貨・バレエ雑貨専門店『カンタービレ』のお土産1点
音楽雑貨・バレエ雑貨専門店『カンタービレ』で取り扱っている商品の中から1点をプロジェクトオーナーが選び、お送りいたします。
『カンタービレ』の詳細はこちら → http://www.canta-bile.com/
¥5000支援すると
¥3000のリターン内容に加えて
◆音楽雑貨・バレエ雑貨専門店『カンタービレ』のお土産2点
先述の商品が2点に追加されます。
¥8000支援すると
¥5000のリターン内容に加えて
◆音楽雑貨・バレエ雑貨専門店『カンタービレ』のお土産4点
先述の商品が4点に追加されます。
¥15000支援すると
¥8000のリターン内容に加えて
◆音楽雑貨・バレエ雑貨専門店『カンタービレ』のお土産6点
先述した商品が6点に追加されます。
◆当日配布されるプログラムに協賛者としてあなたのお名前を記載
当日配布されるプログラムに協賛者としてあなたのお名前(企業名でも可)を記載致します。
イベントと同じく、主婦層をターゲットにしている方たちにとって有効だと思います。
▼最後に
日本の、文化に対しての理解力が乏しい風潮、多くの地方出身の音楽家には特に生活面など苦労が多いです。
そんな中、皆様の温かい支援に出会えて将来に希望が見える思いです。
心より感謝申し上げますと共に今後ともご支援をどうかよろしくお願いします。