【江口侑】大学卒業後初の作品となる『Echo』のMVを制作し皆様にお届けしたい!
皆様初めまして、神奈川県出身のシンガーソングライターの江口侑です!
本プロジェクトページを見て頂き、ありがとうございます!
現在は都内を中心に、ライブ活動を行なっており、制作に関わる楽曲の作詞・作曲・アレンジ・MV・アートワークまで全て1人で作っています。
小さい頃から絵を描いたり、物作りに没頭するなど、音楽だけではなく美術にも興味がありアートワークやMVも全て自分で作りたいと思うようになり、美術大学に入学したくさんのことを学びました。
そして今年の3月に大学を卒業し、これからシンガーソングライターとして本格的に活動を開始していきたいと思っております。
その第一歩目として現在3rdミニアルバムの制作に取り掛かっております!
今作は卒業後1作目ということもあり、僕自身すごく思い入れのある作品になることだと感じており、いち早く皆様のお手元にお届けしたいという気持ちでいっぱいです。
そしてアルバムのリードトラックとなる『Echo』は僕のこれまでの活動の集大成となる楽曲です。
制作していく中でこの楽曲を音だけではなくて映像としても皆様にお届けしたいという思いがどんどん大きくなってきました。
どうか、楽しんでご協力いただけたらと思います!
『新曲『Echo』のMVを制作する資金を集めたい!
▼クラウドファンディングを使おうと思ったきっかけ
今までのMV制作は一人で案を練り、大学の機材を借り、大学の友達に協力してもらい制作してきました。しかし、大学を卒業した今、アルバムの制作までは自分の力で頑張ってこれているのですが、さらにMVを制作するとなると、一人で全ての役割を担うのはとても難しく、資金的な『壁』にぶつかってしまいます。
現在、コロナウイルスが流行っており、いつライブができるか分からない状況にあります。そのためMV制作資金を貯めることができず、いつMVを制作できるのか、僕自身とても不安です。ただ、こんな時期だからこそ路上ライブやライブハウス等で会えなくなった皆さんと、MVを制作をするこの企画を通じて、一緒に楽しむことが今僕にできることなのではないかと思いました!
今回は卒業後第1作目ということ、そして自分の中でも集大成と言える楽曲ができたこと、そして何より楽しみに待ってくださっているファンの皆様のために、今までにはないアプローチで僕の曲のMVを制作しようと試みました。
今までは僕一人でMV案を練っていましたが、今回は、MVを専門に撮っている監督さん等にお願いしようと思っています。これまで”自分の曲を自分のイメージのまま”制作してきましたが、自分以外の誰かに楽曲のMVを制作してもらうことにより、僕だけでは表現できなかった、新しいモノが生まれると思いました。
今作のMVは最高のクオリティに仕上げたいと思い、色々考えたり、周りに相談する中でクラウドファンディングというツールに出会い、このツールを利用することで僕の想像を超えた納得のいく作品を作ることができるのではと思い、今回の企画を思いつきました。
▼企画の概要
江口侑3rdミニアルバムリードトラック『Echo』MV制作企画になります。
今回の企画で目標とする金額は300,000円とさせていただきます。
その代わりと言っては何ですが、応援いただいた皆様にはリターン(お返し)という形で精一杯お返しさせていただきます。
リターンに関しても皆様に楽しんでいただけるように一生懸命考えましたので、想い想いの形で企画に参加していただけると嬉しいです!
また、今回の企画はキャンペーン終了時に目標金額に到達しなかった場合は、全額返金させていただくAll or Nothing形式を採用させていただきました。
※ファンディング金額が目標の30万円に達した場合のみ、ファンディング(企画)が実施されます。
※もしも30万円に達成しなかった場合は、とても悔しいですが、全てのサポーター様に返金の処理を行います。
初めてのクラウドファンディングで不安な部分がかなり大きいですが、皆様のご協力で出来上がった作品が世に出すこができればこれほど嬉しいことはありません。
皆様のご参加心よりお待ちしております!
▼集まった資金の使い道
皆様にご協力を頂き集まった資金は、主に以下のような内容に充てさせて頂きます↓
・撮影費用
・編集費用
・クラウドファンディング手数料
・リターンの実施経費
・その他今回の企画に関する諸経費
・目標金額を上回った場合、江口侑MV『Echo』広告費として使わさせていただきます。
▼撮影するMV『Echo』の楽曲説明
制作中はイントロから最後まで、一つの短編小説を書いているかのような気分でした。
歌詞で何度か登場する『I FEEL THE ECHO』は直訳すると「私は残響を感じる」ですが、「まだ未練がある」「まだひきずっている」といった解釈で詩の中にいれました。また、失恋をテーマとしたこの曲を作る上で目指したことが一つあります。それは主人公の"感情の起伏"を表すことです。歌詞の言い回し、編曲での仕掛け、最後の最後まで試行錯誤を繰り返しました。まあ、文章でつらつら書くよりも「まずは曲を聞いてほしい!」という思いでいっぱいです。「Echo」は、目を瞑って大音量で聴いて欲しいです。そうすれば、この物語が情景描写され、この曲で表現された"感情の起伏"がどんなものなのかを感じてもらえるはずです。
また、今回のリターンの中にもある、写真家、山乃モトキ氏が主催するグループ展「utsukucii#2」に参加します。「Echo」の世界観をイメージした部屋で楽曲を聴いてもらう、そんな空間作品を出展します。そちらも、ぜひ足を運んでいただければ幸いです。
※限定Echo缶バッチは、当日会場でも販売しています。企画に参加されなかった方でも購入可能です。
また、6000円またはそれ以降のプランを購入された方で、当日グループ展に行けないという方には郵送で送りますので、ご安心ください。
「utsukucii#2」詳細は説明文下に書きました。
今の気持ち
大学在学中から、「もっとサウンドを深く研究したい」と思っていました。すごく抽象的ですが、音楽制作が好きだからこその”悔しさと、未知の楽しみ”といった二つの想いを抱いていました。音楽制作において、たくさんの情報や技術が溢れている中で、「今のままではまだ力不足だ」「もっとそれら吸収したい」そう思いこの春、東京藝術大学大学院に進学し、サウンドを研究する道を選びました。ゴールなどない世界で、今よりもっと自分の楽曲のレベルを上げ、僕の音楽を通じて、日々新しい興奮を皆様と味わっていきたいと思っています。
新曲の「Echo」では、アコースティックギターの音をバイノーラル録音機(立体、360°)で録ったり、間奏部分のピアノとエレキギターの掛け合いを同時録音したりなど、今の僕がやりたかったこと、今の僕にしかできなかったことを思う存分詰め込みました。
新しくなった環境で新たな一歩を飾る曲として、とてもふさわしい楽曲ができました。
あとは最高のMVを作るだけです。
大学の4年間の集大成、そして今後、大学院在学中に生まれるであろう未来の楽曲たちに向けた新たな一歩として「Echo」が一人でも多くの方に届きますように!
▼江口侑 /Yu Eguchi
神奈川県出身。
ポップス・ロックバラード調サウンドに乗せた、叙情的な歌詞を持つ楽曲が個性的。
また、中低音のウィスパーボイスやファルセットが、楽曲の独特な世界観を生み出す。
全曲に渡り、作詞・作曲・アレンジ・歌唱・ミックスを自身で手掛け、それに加え、MVやCDジャケットなどのアートワークも制作している。音楽だけにとらわれず、ユニークなアートワークの方面からもファンを獲得できるよう、美大に通い、サウンド、デザインを勉強する。
[twitter]→@YEguchan
▼ディスコグラフィー
江口侑 - 想套【MV】
江口侑 - sixteens summer【MV】
▼購入方法&注意事項
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詳細はこちらのページ"決済方法"をご覧ください
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※コンビニ決済、銀行決済の場合、1週間以内にお支払いいただけない場合は自動的にお申し込みがキャンセルとなり、限定数もキャンセルとなります。
「utsukucii#2」詳細
展示:2020/8/7(金)・8/7(土) 11:00~20:00
2020/8/9(日) 11:00~18:00
場所:gallery201(マンションをgallery用に改装しています)
〒141-0001 品川区北品川6-2-10島津山ペアシティ201号室
僕以外にも、素敵なアーティストさんが多数作品を展示しているので、ぜひお越しください!