活動報告

こんにちは！

みなさん I phoneのアプリ『Shazam』ってご存知ですか？^^

街中で流れている曲なんかで、ふと気になった曲があった時、

このアプリを起動して聴かせたら、タイトルやアーティストを教えてくれるアプリです♪（ただしライブ音源やカバーはNGで、原曲音源のみ！）

I phoneユーザーはかなり使ってる方多いかなと思いますが

他の機種にもあるのかなあ？✨

私も、気になったらすぐこのアプリで聴かせて

その後その曲について調べるのが日常的な癖の様になっているのですが…

NYに来てから、特にその機会が多くって！

せっかくなので、皆さんにも毎日一つずつシェアしようかなとおもいますー！★

第一弾は

ちょっと遡って…

あれは、9/16の夜でした〜?

この日は夜、結構遅めの時間になってしまったので

TAXIを使う事に…?！

乗り込んだタクシー

見た感じ多分、アフリカンアメリカン系の運転手さん。

５０代かな〜？

なんやかんや話していて、歌の勉強でこっちに来てるよって話したら

おじちゃん『どんな音楽が好きなの〜？』

って

だから

私『SOULとか…RnB、BLUES！』

っていったら

おじちゃん『本当にーーーー？！？！Wow！』

ってもの凄く喜んでいた！笑

好きなアーティストとか話してたら

おじちゃん『 え！？ Youいくつよ！笑』

って言われました。笑

そんな中で、この人の歌を聴いて！そして私はこの曲が大好きなんだ。

って

流してくれた曲

『Every Time We Say Goodbye / Diane Schuur』

https://www.youtube.com/watch?v=fcsk26pVddM

実は私

彼女が来日したときのステージを見ていました〜！

思っていたよりもすごく小柄で、朗らかな優しい空気

だけど凄くオーラを放っていたなあ。

見ず知らずだったタクシーのおじちゃんと

突然音楽で繋がって凄く嬉しかった！笑

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Diane Schuur(ダイアン シューア)

1953年12月10日、ワシントン州オーバーン生まれ。

アメリカ人のジャズ歌手であり、ピアニスト。ディードゥルズ(Deedles)の愛称で呼ばれてる。

スティーヴィー・ワンダーのように、シューアは未熟網膜症により生まれてすぐ医療事故で失明したようです。

父の影響で音楽に才能を発揮し。絶対音感の持主で、ピアノも独学で学んだそうです。

3オクターブ以上出せるという広い音域の持ち主で

1986年、1987年に2度もグラミー賞（Best Jazz Vocal Performance）を受賞。

黒人ジャズシンガーのSarah Vaughan（サラ・ヴォーン）やDinah Washington（ダイナ・ワシントン）に影響を受けて育ったそう。

ダイアン・シューアは10歳から地元で歌っていたそうですが、1979年のモンタレー・ジャズ・フェスティヴァル（Monterey Jazz Festival）で彼女が歌った

”Amazing Grace”を聴いて興味を持ったスタン・ゲッツ（Stan Getz）に取り上げられて大ブレイクしたのだそうです。

オリジナルの曲以外にジャズのスタンダードをたくさん歌っています。

彼女の歌うAmazing Graceがこちら,,,,

https://www.youtube.com/watch?v=6mJ2PSmHKRs

この表現力の豊かさ、そして持ち味の高音が美しい。。。

You Tubeで開いて頂くと

Ray Charls等、色んなアーティストとのコラボステージも見られます〜?♪

ぜひ見てみて下さーい★

ではでは〜またねっ??