BimBomBam楽団

活動報告

2018年09月06日

9/1スタジオレコーディングライブアルバム続き

どうもBimBomBam楽団の大山です


支援率80%記念ということで、、


先日途中になってたスタジオレコーディングライブの模様の続きを書きたいと思います。

最後まで行けるかは、わかりません！でも睡眠も食事もたっぷりとってるので、多分大丈夫です。最後まで頑張りたいと思います。

前回はお客様が入ったあたりで終わってましたね。はい。お客様入りました。




我々は余裕をかまして、手島さんはお茶割り飲んだり、アホのナスオは差し入れのドーナッツを頬張ったりしてますね、この時間はまだ。でも我々メンバーはこの後襲いかかる大惨事を全く予想出来てないわけですね、この時は。だから余裕かましてるんですね。




さあ時間がやって参りまして、開始の16時30分。ナスの予想以上になっがい前説が始まりました。


「えー皆様本日は、、、、」
「今日はスタジオにてライブという事で、、、」

長い、、、


「今日はいつもとは違って、皆様のお手元にあるヘッドホンを装着していただいてですね、、」


長い、、、


「クリアーな音をですね、、」
「目の前にある鉄の箱がですね、、はい、、そうですヘッドホンがつながってるその箱です」


長い、、、


「それがですね、、、はい！なんと！！キューボックスと言います！！！」←これいる？この名前教える必要なくね？お客様のこの先の人生でキューボックスって名前絶対必要ない、、、、しかも今日イチで声張ってるし。


「と、言うことで今日のレコーディングライブを楽しんでください！！」

ナス、ドヤ顔。



もー俺らつかれちゃったじゃねーか！緊張しながら出番待ってるのに、15分も話してたらもー緊張もおかしな事になって、そりゃー手島さんなんてこんなですよ。。





ここまででなんと15分。すでに会場に来てくれていた子供はあくびの連発。演奏始める前に子供達飽きさせてどーすんだよ！！


はい、仕切り直し。



という事で、我々皆様のいらっしゃるメインブースに参りまして、演奏が始まったわけです。

M1吊革スウィング

あ、M1というのは1曲目という事です。

M1吊革スウィング→みんなカッチカチでダメ
M2駕籠雲助→えらい静かで新鮮な雲助になった

(そろそろちょっとヤバイな、、って空気が流れつつある)


M3過ぎ去りし日の思い出→ソロの合図うまくいかずバタバタしたが、まあ悪くない

MCまだ元気なナスおちゃんがえらい普通の話をしてましたが、長いので空気は戻らず

M4 Bost Pintxoen Dantza→クールなピンチョになってしまいもったいない事に、、

(そろそろ持ち直さないと、今日がぶっつぶれてしまうぞ、、という感じに)

M5 Touch of the sun→少しずつあったまってきて、いい感じに戻す
M6 Slugs'218→意地で普段の楽団のテンションに戻す。ほっとする。

休憩






はい。そーなんです。お客様の緊張感がなんとかとかわたくし偉そうに言ってましたが、違うんです。わたくしも含めメンバーがえらい緊張してしまい、硬くなりすぎ、空気が重たくなってしまったのです。うわー終わった、、、って本気で一瞬思いましたもんね。でもまあ、本当に持ち直して良かったです。

と言うわけでですね、M1の吊革スウィングとM3のピンチョは盛り上がる曲なので、この瞬間に俺の頭の中では今日の最後にもう一回やる事が決定しました。みんなにはこの時言ってないですがね。ナスおちゃんとかはアホだから「あーとりなおしアリなんだー」とか緩くなるに決まってるので、、、





そもそも。20曲と発表していまして、なので18番の吊革スウィングまでと、新曲2曲の20曲の予定だったんですが、なんとなく最後にお客様を盛り上げて帰らさないと嫌だったので、19番に入っていたUn poco locoを最後に盛り上げ曲としてやる事にしてたんですね。俺の中だけで勝手に。収録するかどうかは別として。

なのでこのやり直しの吊革スウィングとピンチョとともに、ライブのアンコール的な感じでやろうという事になりました。俺の中だけで。

もちろん、アルバムにはこの取り直しアンコールの演奏が入ります。ファーストテイクのテンション低いまくりの音源は、現場に来ていた人だけの秘密です。なははははー


やべー今回も長くなりすぎた、、、ので、、

次回へ続く。

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