活動報告

ここに書くの初めてです！
ヴォーカルの壮太ですʕ•ᴥ•ʔ



マネージャー山路が2月に出荷されてしまい、少々ここの活動報告のページも放置されておりました。
もしかしたらここを楽しみにしてくれていた方もいらっしゃったかもしれないのに、ごめんなさい。

そんな頻繁には書けないけど、
少しの間クラウドファンディングに関してこうだったあーだった！今こんな状況だよ！
というような振り返りをしつつ
改めてARPK＋に出会わせて貰えた奇跡の時間を振り返ってみようかと思います。



正直申し上げますと、僕がライブライブでかなり思考停止していたことは否めません。
行き届かないリターン、返信の遅れ、通販の遅れ等々…
配慮が行き届かず、本当にごめんなさい。
特に、先に、僕たちに投資という形で応援をしてくださった方々には期待を裏切る様な形になってしまい申し訳ない気持ちでいっぱいです。


未対応、未送信のリターンに関しても理由があったり、時期が決まっていたりするので、改めてそれぞれに現状の報告などを致します。
申し訳ございませんが、もう少しだけご連絡をお待ちいただければ嬉しいです。
よろしくお願いします！！




という事で少しの間僕がレコーディングの工程、完成までの流れやMV撮影、諸々や諸々に関して
いろいろ書いていこうと思います！



上官とは全く違うタッチになってしまうかもしれませんが
ARPK＋プラスみたいな感じで楽しんで貰えたら嬉しいなと思います(ง ´͈౪`͈)ว
そうだ！今度、上官にも久々に書いてもらうのはどうでしょうかね！

メンバー全員へのダメ出し日記になるかもしれませんが………
凄惨な現場が残るだけかも知れませんが……
(つД`)･ﾟ･(つД`)･ﾟ･ (つД`)おんおんおんおんおんおん






第1話  278％



クラウドファンディング、まさか150％位行ったら…凄いよな！！
と思ってはいましたがまさかの278％。
50メートル走で言えば9秒だったやつが4秒ちょいになるという、よく分からない例えですがシンプルに驚異的な数字でして
軽いパニックに陥ったアルパカ御一行でした。




ここまで期待をしてくれた皆さんに良い音楽を、良い歌を、良いCDを作るしかない！！


そのためにはエンジニアさんを探すこと、
ゲストのミュージシャンを選んで依頼をし演奏してもらうこと。
そして何より曲が揃うこと。
色んな条件が山盛りです。




普通のバンドとは全く違う音源作りは
物凄く楽しい工程でもありながら、実は綱渡りと言えばそれが正しかったのかもしれません。

ただ、今まで出会って来た人たちの事を僕達は信じていたのできっと大丈夫だ！！
と思えたのは本当にラッキーで幸せな事でした。



作家陣は強力で何度も心を撃ち抜かれた過去があり
演奏陣も凄腕。
今度改めて彼らのバンドの曲も紹介しますね！

エンジニアさんとは奇跡の出会い。
しゅうせいのお父さん(新横浜のワンマンで共演してくれた元THE ALFEEのキーボード)にご紹介いただき、初めましてにも関わらず、僕の中では人生で1番いい歌が録れました。
ここだけの話、今回の歌、ほぼ修正してないんです。やっぱり、いくらCDでも僕は機械的な歌や演奏よりもナチュラルな物が好きだから、それは本当に嬉しかったです。
きっとアルパカのライブに来てくれたことのある方なら、今回のCDを聴くと、自然とライブの時の感覚に陥ってくれると思います。
僕らは基本アコースティック演奏だから、バンド演奏のCDでも、僕らの『空気感』や『味』『ニュアンス』を表現できることはとても大事なことでした。


今回、最後まで歌の処理の仕方つまり【空気感】にこだわりました。
みんなから預かったお金で創ってるからこそ、締め切りを過ぎてでもこだわりたかった。
普段あまり強く意見を言ったりしないタイプなんですが、今回はみんなにもわがままを言ってみました。
そして、みんなも同意見と言ってくれて、最後までサポートも含めた全員でこだわり抜きました。
人生初、リリースを遅らすという決断すると言う経験までさせて貰えました。


でもね、後悔してないですʕ•ᴥ•ʔ
みんなにも、作家陣にも胸を張って「出来たよ！お待たせ！」って言えるものが完成しました。

みんな、どうですか？
いつか飲みながらでもじっくり感想を聞いてみたいものです(笑)(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾





改めてというか何回でも言いたいのですが
この全てのきっかけをくれたのは僕達の繋がりや徳みたいなものではなく


他でもない応援してくれた皆様です。
本当にありがとう。


僕がこれから出来ることは
この作品を大事にし続ける事！

そしてこれからも皆さまや仲間に感謝の気持ちを持って行動することだと改めて思っています。

ArtyPackerを応援してくれる人、関わってくれる人が良かった！と言ってくれるチームの中心人物として
もっと精進しますので、良かったら引き続き応援してくれたら嬉しいです！
よろしくお願いいたします！


また書くし
諸々連絡するから、お待ちくだされ！！