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デジタル環境に特化した最強のギターを作りたい!音楽プロデューサー【松隈ケンタ】新ギターブランド設立

BiSやBiSHでお馴染みの音楽プロデューサー、松隈ケンタによる下北沢発のギターブランド「Jimmy Quartett.(ジミーカルテット)」設立プロジェクト。松隈と君も握手!

  • Funded

    155%

  • Goal

    1,500,000JPY

  • Amount of days left

    Finished

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▼ギターブランド「Jimmy Quartett.(ジミーカルテット)」設立にあたって



これまでの経験とノウハウ、エモさを凝縮



2011年、BiSのプロジェクトがスタートしたばかりの頃、僕は川崎にプライベート・スタジオを建てました。この先もずっと音楽だけで食べていけるかどうか分からないのに、当時手元にあった貯金や印税収入のみでスタジオを作ったんです。渡辺氏(渡辺淳之介:BiSのプロデューサー)からは心配されましたが、僕は何も心配してなかった。その頃からレコーディング、アレンジ、ミックスまですべてできるアレンジャーを目指していたし、一つひとつの作業はプロのエンジニアさんには勝てないかもしれないけど、作品として一貫性を出すためには、エンジニアからプロデューサーまで、同じ環境で一つのチームで取り組むほうが、これからの時代はカッコいい音が作れるかもしれない。そう思っていたんです。それが、音楽制作チーム「SCRAMBLES(スクランブルズ)」の始まりです。


あれから5年、おかげさまでSCRAMBLESの面々で作った音楽はたくさんの人から反響をいただき、「あのサウンド、松隈っぽいよね」と言われることも増えました。仲間と一緒に自分たちならではの“音”を追求してきた結果、SCRAMBLESでは2015年から大岡山、2016年から下北沢でスタジオと音楽スクールを運営しています。チームが活躍できる環境が出来上がったのです。 


次に考えたのが、オリジナルブランドのギターを作ることでした。自分自身がギタリストということもあるけど、これまでたくさんの曲を制作・録音・ミックスしてきて、やっぱり「これだ!」という自分の理想のモデルが欲しくなった。デジタルレコーディングに合わせた今の時代のギターを……。そしてSCRAMBLESでの経験とノウハウ、それから僕のエモさを凝縮したギターブランドを作ろうということで、「Jimmy Quartett.(ジミーカルテット)」を立ち上げることにしました。


今回の設立プロジェクトでは、ギターのご購入だけでなく、試奏イベントのご参加、オリジナルアイテム、音楽セミナーへのご参加、ミュージシャン派遣、楽器を持たないパンクバンドとの限定コラボモデル、楽曲プロデュースなど、さまざまな特典を用意しました。ギターを弾く人はもちろん、少しでも興味を持ってくれた方がいたら、特典のプランをチェックしてもらえると嬉しいです。「Jimmy Quartett.(ジミーカルテット)」は皆さんと作り上げていくギターブランドです。ぜひ僕らと一緒にその目撃者になってください!




▼松隈ケンタとは?



松隈ケンタ 音楽プロデューサー/コンポーザー/アンレジャー

https://twitter.com/kenta_matsukuma



音楽制作チーム、SCRAMBLES(スクランブルズ)を束ねるリーダー



福岡県出身。ロックバンド、Buzz72+を率いて上京後、2005年にavextraxからメジャーデビュー。編曲家・chokkakuのプロデュースにより4枚のCDを発表する。バンド活動休止後に作詞・作曲家としてアーティストへの楽曲提供を始める。2011年、音楽制作チーム「SCRAMBLES(スクランブルズ)」を結成。2014年には株式会社SCRAMBLESを設立、代表取締役に就任。現在はレコーディング・スタジオ/リハーサル・スタジオ「スクランブル スタジオ」を大岡山で運営。また、音楽スクール「スクランブルズ ミュージックカレッジ(SMC)」を大岡山のほか、下北沢で運営中。





SCRAMBLES オフィシャルホームページ

http://scrambles.jp/



J-POPの中にエモーショナルなロックサウンドを取り入れ、絶大な支持を集める 



ギタリストとして活躍後に音楽プロデューサーへ転身した松隈。その骨太なサウンドが高く評価され、柴咲コウ、中川翔子、BiSなど数多くのアーティストを手がけてきた。2016年に入ってからはBiSH、椎名ぴかりん、GANG PARADE、DISH//、たこやきレインボー、またアニメの挿入歌や舞台の劇伴などを手がける。



 BiSH「オーケストラ」





▼ギターモデル詳細



SCRAMBLESではギターの録音方法、ミックスの仕方など、常識にとらわれない楽曲制作を大切にしています。「Jimmy Quartett.(ジミーカルテット)」はその精神を受け継ぐギターブランドです。ライン録りが主流となっている今の時代に合わせたサウンドメイキングが可能。自宅でのレコーディングでも活躍してくれます。



テレキャスタータイプ


PRSタイプ


プレベタイプ




▼最後に



「音を追求する楽しさ」を一緒に



僕の盟友でもある渡辺淳之介は「音楽でカルチャーを発信していきたい」と常々語っていますが、僕は「音を追求する楽しさ」をこれからも伝えていきたいと思っています。その気持ちは、5年前にプライベート・スタジオを作った時から変わっていません。今回のギターブランド設立は、松隈サウンド=SCRAMBLESサウンドを確立するために欠かせないものです。その誕生を皆さんと共有できるプロジェクト、一人でも多くの方と楽しみたいです!

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