弱虫倶楽部

活動報告

2020年09月30日

弱虫倶楽部 関西

以前にも書きましたが、関西の仲間達に手伝って頂き、次回の弱虫倶楽部の関西方面でのライブ活動をサポートして頂く事にしました。


コロナ禍でも出来る活動を続けていきたいと思っています。


東京と大阪ですので、対面してスタジオに入る事はなかなか頻繁には出来ませんが、主にオンラインでセッションをしています。


シンクルームというPCのアプリを使って、各々の音を聴いて演奏しています。


映像はラインのTV電話を繋いで、お互いの様子を見られるようにしています。



遅延もあるし、リアルな演奏環境とは言えないけれど、とても新鮮で楽しいです。


インターフェースへのライン入力とヘッドフォンで普通に大きな音を出す事が出来ます。


部屋で行う時はボーカルはあまり大きく歌えないのと、生ドラムはスタジオに行かなければなりません。


けれどWi-Fi環境とPCがあればわりとどこでも出来るので、先日は旅先の宿でも行いました。


これはこれでとても楽しいし、離れた別々の場所でも同じ演奏をしていると思うとしみじみしたりもします。


ソーシャルディスタンスにおける一つのバンド形態を手探りしているようです。


ギターは穢土川番狂わすのハルカさん、ベースはモケーレムベンベの原田君、ドラムはHello Sadnessのテルシ君に手伝って頂いています。


絶妙な凸凹感と一体感があります。


これはまさしく弱虫倶楽部大阪という感じがして、見ものです。


10月10日(土)京都GLOWLY

10月13日(火)南堀江KNAVE


写真はリモートの様子ですが、ドラムのテルシ君はこの日は休みだったので貼り付けました。


安島裕輔(弱虫倶楽部)

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