田なかかれん

活動報告

2020年07月27日

「軸」ではなく「入り口」を。

どうも、シンガーソングライターの田なかかれんです。

クラウドファンディング開始まであと2日!


ということで、今回は100人達成した時にまず行おうと思っているミュージックビデオのお話です。


まず今回のアルバムなのですが、以下の曲が入ります。


・ドラマティックな人生を

・つぐない

・葛藤

・人間

・「もしも」なんてなかったんだよ




この5曲の中からMVにするならどれを?と考えたところ


最終的に迷ったのが


・ドラマティックな人生を

・「もしも」なんてなかったんだよ


でした。




今回のアルバムの表題曲であるドラマティックな人生を、という曲こそが相応しいのかなと思ったのですが


友達や普段お世話になっている方に聞いてみると男女問わず意外に


「もしも」なんてなかったんだよ


という曲が好きな方が多かったのが決め手の一つです。




もう一つの理由はこれがこのアルバムで唯一のラブソングだからです。


ラブソングというのはどんな内容のものであれ、それぞれに必ず共感してくれる人がいるものだと私は思います。


失恋ソングであれ、片思い中の切なさを描いた曲であれ、二人で過ごす幸せを描いた曲であれ…


もっとも共感を得やすいテーマだと考えています。





そうであるにも関わらず、私はあまり「良い」ラブソングを書けずにいました。


あまり得意ではなかったというのもありますし、それ以外に書きたいことが多くラブソングを重視してこなかったのです。


ですが、この曲は言葉通り、「書き殴った」曲でした。


(このあたりの話はまた別の活動報告で、、!)


涙をボロボロと流しながら、嗚咽を堪えながら書くラブソングは初めてで


だからこそ書き上げた頃は人前に出していませんでした。





ですが昨年の制作の段階でこの曲が採用されるに従い人前で歌う機会も増えた時、


沢山の方から「この曲が好き」「泣きそうになる」など嬉しいお言葉をいただきました。





ラブソングを真剣に書くことの意味を初めて知った気がしました。


このミニアルバムの中で一番「入り口」として相応しい曲になるという確信があります。


今作の「軸」を表現するのなら「ドラマティックな人生を」だと思いますが、


私に今必要なのは「軸」ではなく「入り口」だと考えています。







さて、こんな風になぜこの曲をミュージックビデオにしていきたいと思ったのかをお話ししましたが、


最後に試聴動画をお送りします。











7月29日の20時よりスタートです。


無料のプランもご用意しております!


お一人お一人のお力が本当に大切です、、!


どうかお力をお貸しください。


よろしくお願いいたします!!!




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