小田原イズム事務局

活動報告

2016年07月11日

ZOU Da ZOU.

お世話になっております。


副委員長の津久井です!


今回は小田原イズム制作実行委員会が毎年多大なる時間をかけて作り上げる謎のオブジェのお話です!




毎年毎年、果たしてこれが意味のあるものなのかそれとも無いものなのか、自問自答した結果






【意味がなくても作りたい】






という精神論的回答に達するオブジェです。





昨年はというと

これを作りました。




そう、これとしか説明できないこれです。





なにこれ?とお思いの方も多いでしょう。





ええそうだと思います。





これは駒宮像と呼ばれるものでございまして。




小田原イズムの名付け親である【駒宮くん】をモチーフにした金の像です。





学校に置いてある創立者の像。




会社に置いてある社長の像。





こういったものをイメージしていただけるとわかりやすいかと思います。





この金の像は、小田原イズム制作実行委員会の【オブジェ班】が数日間の時間を要して制作しました。






“世の中に無駄なものなんてないんだ”





そんな先人たちの格言にさえ、疑問を投げかける。




そして当日ご来場いただいたお客さんにさえもいくつものクエスチョンマークを投げかけるこの企画。




僕は大好きです。




ちなみに今年も鋭意制作中でございます。




7/17(日)に小田原の港にて行われる、小田原イズムが制作しているイベント。




【ギラギラサマーフェスタ2016】にて初お披露目する予定です。




しかしながら今年は結構な良作でございまして、意味を感じてもらえるかもしれません。




ちなみに材料は小田原蒲鉾組合さまに寄贈して頂いた小さいサイズの蒲鉾板。




なんとも小田原にゆかりのある品物ですね。




オブジェの全貌は近日、活動報告で。




ぜひ、その辺りも楽しみにしていて頂ければと思います。




それでは!

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