炭酸ボーイズ

活動報告

2020年06月29日

ワンマンライブの話(炭酸ボーイズ)


こんばんは、炭酸ボーイズです。

今日の活動報告ですが3日前の6月27日の話です。

6月27日に書こうと思っていた内容なんですけどこのタイミングで書きたいと思い書かせて頂きました。

本当だったら6月27日に炭酸ボーイズは無観客ワンマンライブを予定していました。

音源を作り、PVを制作し、ツアーを決行して、グッツを作り、それをデザインして、ライブのセトリ、ライブの内容やイベントの内容だったりを決めALBUMジャケットの撮影もジャケット撮影の依頼もそのほか映像関係だったり、撮影関係だったり、ライブハウス関係のいろんなスタッフの方々とか含め本当にたくさんの人の協力を得てすごい大きなプロジェクト計画していました。

その活動にかかる資金は途方もなくて結構な金額が動く大きなプロジェクトになってました。

僕たちの規模では考えられない位大きいことをしようと思っていたんです。

自分たちの力を合わせて世の中が沈んでいるいまだからどでかい花火を打ち上げてやろうと考えておりました。

そしてその目標に向かって進む活動の中

コロナウィルスの影響もでかくて、応援してくれる人、関わるスタッフさんの命に関わることだからと思い2月、3月の時点で6月末に予定していたイベント及びプロジェクトの開催が難しいんじゃないかと言う話になりました。


そしてすべてのスケジュールをキャンセルしました。

すべての活動をやめた僕達に残されたのは各ライブハウスのキャンセル、各業者さんに対するによる負債と見えなくなった夢と希望と自信でした。

活動をすべてやめ、今年いっぱい、、下手したら無期限活動停止も考えていました。


ただ、僕達の事を応援してくれている僕達の音楽に救われている人達がたくさんいて歌が聴きたい、炭酸ボーイズの音楽が聴きたいと言ってくれる沢山の声を頂きました。

その時思い出しました。

6月27日向けたプロジェクトは誰に向けたものだったのか、どういう想いで始めたのか
自分達が届けたかったものはなんなのか

そんな事が頭によぎった時僕らはまた動き始めました。

まだここで終われない、今だから出来る事を精一杯やろう、自分達の音楽を届けたい。

いましんどいって叫んでる仲間達を音楽の力で支えられたなら、救えるのならもう1度頑張ってみようって、そう思いました。

ただ、もう一度立ち上がった僕達には活動資金が圧倒的に足りなく、夢を現実にする力がありませんでした。


もう自分達の力ではどうしょうもないところまできていて落ち込んでいたのですが、
どうしても諦めたくない想いがあってみなさんに支援をお願いするという形で今回このプロジェクト『炭酸ボーイズコロナなんてぶっ飛ばしてやろうぜプロジェクト』
が生まれました！

それから2ヶ月が経ちあと２日というところで支援率も82%になり僕達を支持してくれた人が沢山増えました！


これまで繋がってきた絆というものを痛いほど身に染みる瞬間でした。
本当に嬉しかったです！

ここまできたら応援してくれた仲間達の気持ちを背負い支持率100%を目指したいです。様々なイベントでのキャンセル費用などは自分達が負債してもいいし、それより良いクオリティで音源を、MVを製作できないか、心に響く作品を作れないだろうかと思う日々です！

PV制作もリターン作業もまだ残ってます！
皆さん力を貸してください！

まだまだ僕らは僕らだけじゃなにもできません。ただ僕らには応援してくれる人がいる。みなさんが差し伸べてくれた手があればなんだってできると思います！


だからこそ、無名な僕らの本気を伝える為の力を貸してほしいです！

最後まで見てくれてありがとう。
そして買ってくれた方もまだ買ってないよ！と言う方もご支援、ご協力の方よろしくお願いします！

プランを買ってくれたら嬉しいし、Twitterのいいね、リツイートだけでも本当に嬉しいです！どうぞよろしくお願いします！

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