藤井裕士

活動報告

2023年06月15日

【大平伸正さんから応援コメントが届きました】

「hoshioto」が2012年に始まって、もう10年以上の月日が流れました。


そもそも僕がやっているghostnoteというバンドは今年で20年になります。

ghostnoteと井原という街は、SOUNDWOODという数十年の歴史がある夏の野外イベントからの関わりになるし、主催者のゆうしくんや、手伝っているスタッフも人によっては高校生からの付き合いになってきているし、そう考えると、途方も無い年月を岡山で、岡山のライブハウスで一緒に過ごしてきたように思います。


表現する形が変わっていったり、ある人とはあまり会えなくなったり、年、月、日を追うごとに変わり続ける中で、僕は「大平伸正」シンガーソングライターという形でhoshiotoとは一番濃く関わらせてもらってきました。


あっ、でもghostnoteは第一回目の最後をやらせてもらってるのか、、そもそも濃いも薄いもないのか。音楽は、全ての物事に対して等しく存在していて、hoshiotoもそれを望んでいるはず。って哲学いきすぎてるやないかい(笑)すみません、これを読ん出る方へ、わしは、真面目な事しか書けんよ。。


hoshiotoは出演していない年ももちろんありましたが、毎年故郷岡山であの季節になると、僕はhoshiotoを意識していました。

毎年呼んでもらいたいけど、呼んでもらう為にはいつでも相応しい自分でなくてはいけない、と。


ただ楽しいじゃいけない、良いシンガーでい続けないといけない。hoshiotoは僕にとっての大切な答え合わせであり続けています。


その想いを忘れずにいさせてくれたから今の自分があるように思います。

僕は僕の事しか分からないし、毎年hoshiotoに足を運んでくれている皆さんがどう感じているのかは僕には分かりませんが、僕にとって、岡山にとって必要な、胸を張れるフェスティバルです。



協力っていうのも何か違うし、応援も他人行儀すぎて違う。
何せ僕は歌うことしかできません。

ただ、またあの場所で一緒の時間を過ごせるように、またあの瞬間、笑ったり、泣いたりできるように賭けてみたいです!どうぞ皆様よろしくお願いします!


乱筆乱文長文お許しください。



ゆうしくん、井原のあの焼肉食べながらまた色々話しましょう!



大平伸正




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