中野陽介

活動報告

2019年05月01日

終了15分前

【クラウドファンディング】
残すところあと15分。

駆け込みで多くの方が来てくださいました!


普通にライブハウスで売っても届けられないんではないだろうかという枚数のライブDVDを直接届けることができて嬉しいです。

それだけでもかなり価値のある取り組みのような気がします。

受注生産というのは、作る側も買う側もすごく健全だと思います。


迷っていた人たちが最後に思いきって有料で支援をくれるシーンもあったり、友人達が参加してくれたり。胸がいっぱいです。

連休といえど、みんなやることがあって忙しい上に、新元号の最初の日で、ふわふわした気持ちだったりすると思うんです。

それでも僕らの企画に目を向けてくれた。心から感謝しかないです。


このプロジェクトは本来、レコードを作ることが目的です。

しかしノウハウのない僕は恐る恐る「一枚でも作れたら!」という気持ちでした。

しかしそれは皆様の支援で見事に達成しました。

もう一作品の費用に手が伸びるかどうかという瀬戸際に立ちながら、色々試算をしていました。

作れないわけではない。でも作るなら、レコードもリターンもしっかり納得のいく内容にしたい。

そこで一作品のレコード化が決まってる以上、あとはリターンプランをしっかり満足のいくものに仕上げる。

という考えに立ちました。


・レコードを一作品しっかり作る。そして「売る」
・リターンを一個一個きっちり作る。楽しんでもらう。
・Facebookコミュニティをじっくり盛り上げる。

まずはこれです。

そして残った予算や実際に作ったレコードの売り上げなどを見つつ、

じっくりと次のレコード化に進むかどうかを判断するのがいいのではないかと、

そんな話をメンバーとは話していました。


Emeraldらしい、硬派なマインドです。
(しかし全くもって諦めたわけではない)

Pavlov City のレコードが作れることが決まり
その次はそれを皆様の手元に届けることが始まるわけです。
これがまたとっても大変でせっかく作れても受注が3枚とかだったら作ったことにならないですから。

まずは、リターンプランを楽しみにしてくれている皆様に最良のアイテムを。可能な限り感謝のこもった対応をしていきます。

そしてみんなの支援で作ったレコードを1枚1枚をお届けする、買っていただくというところまでが本プロジェクトなのだと言えます。


支援してくれた気持ちに僕らなりの方法で応えたいと思います。

これ以上煽るのも野暮なので。
ゆっくりと終了を待ちます。

たくさんの支援とご参加ありがとうございます!

また終了後、追って活動報告をさせていただきます。


まずはPavlov Cityのアナログレコードです。

こちらを楽しみに引き続き一緒に盛り上げていけたら幸いです。

DVDやTシャツ、再現ライブや試聴会。

どうぞこちらも楽しみにしていてください。




中野陽介

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