たゆたう実行委員会

活動報告

2023年07月06日

【岩崎】畑違い

こんばんは!

たゆたう実行委員会の岩崎です。


今回は出店者の"畑違い"についてご紹介いたします!!


そもそも、私たちと畑違いの接点は、「同世代のミュージシャン」ということが元々の接点です。
バンドマンが部活動として、「畑仕事」無農薬で野菜の豊作を行っております。

本人たちが言葉にしている、「バンドで演奏することと畑仕事はどこか似ているところがある」と話しているのですが、制作と創作の違いだそうです。


バンドは、音を奏で制作をして音源をリリースし、ツアーに回る。楽曲制作の中での苦悩、試行錯交していく過程は、畑違いの野菜を育てる中で天候などと悪戦苦闘しながら、肥料ひとつとっても、何が野菜にとっての栄養なのか考えながら、作ることがあるからだそうです。




畑違いのメンバーは、10代〜20代にかけてバンドというものに、時間を費やし水も甘いもの体験し、音楽に関わっているメンバーだからこそのアイディアなどもグッズの一つとっても、拘りが見えます。

ゼロから始める楽しいモノづくり、元バンドマンが畑で奏でる未来とは


たゆたうのテーマでもある、「大人の新たな居場所」「第2の人生の送り方」これらを体現できているのが、畑違いの活動とのマッチングがあることから、昨年から出店していただいています。

きっと一生懸命になっていたことから、新たな人生を考えたときに違う職に携わる方や
今やっている職を突き詰めていく方もいますが、尺度を変えてみると生きているうちに新たな価値提供が時に必要になったり、興味が湧いたりと、やりがいや生きがいを模索した結果、30を越え、第2の人生を畑違いのチームは生きているんだと感じております。

実際に薬品を使っていないことから、手作りでとても優しい味のする野菜にとても美味しく味わえます。

そんな畑違いは今年度も出店していただくこととなりました。






畑違いの魅力、それは、DIYで見つけた新たな生き方とDIYだからこそできる心優しい味だと思います。

絶賛開催中のクラウドファウンディングでも出店されている、「畑違いのお米」こちらも絶品のものとなっておりますし、価格も低価格で美味しくお米を味わえる機会です。

是非、ご支援いただき、優しい味を味わっていただきたいですし、その優しさに触れたのあれば、たゆたう当日の出店も、とても美味しくいただける野菜を提供してくださります。

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