残響塾スタッフ

活動報告

2018年09月03日

音楽はITの一部になりました!

昨日の、僕がYoutube Liveで話したかったことの一つには、すでに、

【音楽はITの一部になっている】ということです。




音楽は、昔はカセット、レコード→CD→デジタル配信へと、変化を遂げました。

これによって何が起きているのか?

【音楽を聴く人の選択肢が広がっている】

ということです。


人は日々、生活が不便なものが便利になることで仕事が発生しています。

つまり、CDは不便だから、データで音楽を持ってあるけたら便利じゃん!って思った人が、
新しいツールを発見したのです。


そこで起きた変化は、

【音楽はデータになった】

という事実です。これが波形です。

音楽は波形で管理される時代なのです。





みんな音楽を作っているのと同時に、データ、波形を作っていることを理解するべきです。
なぜなら、この波形を使えば、音楽が聞けるじゃん!って発見した人がいるんですから。


いまの若者は、生まれた時から音楽が波形やデータだってわかってます。
その人に対して、CDはグッズの概念以外には理解できないと思います。

波形やデータは、将来AIによって管理される対象になると思います。


音楽業界の今の仕事は本当に必要なのか?
そのような疑問を感じるのは僕だけでしょうか?

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